Lineage II その188

装備がそろったとたんに、野良に行くことに意義を見出せなくなった。ソメノスケさんのサブ変更で、気が付くとクラン内で一番レベルが高くなってしまった。次の人とも5つぐらい離れている。このまま野良を続けると、クランでのレベル差が広がりすぎるような危惧を感じてきたので、しばらくは積極的な野良を控えることにした。
60のクエである傲慢な探索をやってみることに。3種類のクエストモンスターを狩るのだが、いかんせんつよさがわからない。幸い、この日はクランハントでシーレンに来ていたので、クランハントのついでに頼んで手伝ってもらうことにした。
墓地に秘密の聖櫃なるものがあるらしいが、なかなかみあたらない。光を発している場所があったので、
「あの光ってるところじゃないか?」
とあじふらいが言って、行って見るも変化なし。どこかなあと皆で探していると、ちいなさんが発見。向かってみると、小さな墓地の柵付近に、いかにも怪しそうな宝箱がぽつんとある。で、宝箱を調べて出たのがこれ↓
聖櫃の守護者エルベロス
傲慢の塔のシールエンジェルみたいなのを想像していただけに、迫力があった。実際戦ってみると、案外弱くて拍子抜け。しかし、エルベロスは弱いものの、周りにトリベスやら、バリパティやらドゥームナイトやらが密集しているので、1人で行くのは少々危険かも。
今度は1人で他の2種のクエストモンスターを倒しに行った。
ギラン南にいたのはこんなやつ。
聖櫃の守護者シャドーファング
弓タイプのMob。ディフレクトアローをかけたにもかかわらず、被ダメージが400。ドキッとした。
ダークエルフ村の沼地帯、ぽつんと立っているNPCの裏辺りにいたのがこれ↓
エンジェルキラー
ある意味、こいつが一番怖かったかもしれない。何かのバグか知らないが、死体を調べると、調べた回数だけPOPした。1匹目は4分の3ぐらいまで減らしたら
「楽しかったぞ」
とかいったような捨て台詞をはいて消えていったが、2匹目はHP0になっても死なずに追っかけてきた。1発が50ぐらいあり、HPが1000ぐらいまで減った。DEの足の速さを武器に何とかまいたが、かなり怖かった。

その後は、ハーディンの私塾付近のバインド、猟師の村の付近の禿相手にハッチリン育成。
ハッチリン育成も、苦行ではあるがいいモチベーションになるかも。

Lv64 25.44%(水穂Lv39 4%)