Final Fantasy XII その36
ソーヘン地下宮殿を抜け、帝都アルケイディスまでやってきた。
ドラクロア研究所を目指すためにゼノーブル区まで来たところで終了。
ミストナックを全員覚える。Lv41〜42。
プレイ時間 108:20:14。
しかし、ここにくるまでが長かった。このゼノーブル区というところにはタクシーでしかこれないのだが、そのタクシーに乗るためには
「1,000,000ギル支払うか、ホワイトリーフ7枚を持っていること」
が条件。
ツイッタ大草原のキャンプからここまでで敵から盗んだり、バトルチェインで稼いだお宝をうっぱらっても200kにしかならなかった。
慢性的に金欠なこのゲームにおいて、1,000,000ギルなんて大金工面できるわけもなく、ホワイトリーフなるものを集めるわけだが、これがまたしんどい。
このホワイトリーフは、アルケイディスの住人から仕入れた情報を、情報を欲しがっている相手に伝達する、いわばジグゾーパズルのピースはめのような作業。
途中に出てくるキーワードを覚えるメニューが出てきたところにFF2っぽさを感じた。
FF12はなんかところどころで過去のシリーズの要素を持ち出してきている感があるな。
先にも書いたとおりタクシーに乗るには7枚集めればいいのだが、FFシリーズのこと、どこにレアアイテムが隠されてるかわからない。この都市に住む約50人の住人全てを処理したら、さらに1段階上の区画まで通行可能なブラックフェザーというアイテムに交換できたが、全部のピースをはめるのには骨が折れた。
ちなみに、各種の対応は以下の通りである
情報名 | 入手元 (場所) | 対象者 (場所) |
---|---|---|
ニルパス区 | ||
励ましの言葉 | 応援する研究員 (ニルパス区) | 失敗した研究員(ニルパス区) |
走り回って働いている | 見守る紳士 | 売り込む男 |
給料が半分 | 説明に困る紳士 | 歴史を知りたい紳士 |
大女優への道 | 空気を変えたい婦人 | 引退した婦人 |
退職の決意 | 決意した研究員 | 元研究員の紳士 |
代々スポーツマン | スポーツ好きの婦人 | 読書好きの研究員 |
モールべリ区 | ||
28のリーフ | フェザーを目指す女 | フェザーを目指す男 |
変装の名人 | そっくりの男 (大道芸人の近く) | そっくりの男 (魔法屋の近く) |
結婚記念日 | ネックレスの男 | ネックレスの女 |
旅することが大好き | 旅好きな婦人 | 旅の生活の紳士 |
大道芸人 | ホロッときた婦人 | 家族思いの娘 |
結婚記念日 | ネックレスの男 | ネックレスの女 |
ギーザのアクセサリ | アクセサリの婦人 | ギーザの男 |
ジャッジになりたいんだ! | ジャッジになりたい男 | ジャッジの夫人 |
魔道士の素質 | 魔道士の女 | アカデミーの紳士 |
家庭教師 | 家庭教師の婦人 | 家庭教師の紳士 |
トラント区 | ||
自分のブティック | ブティックの婦人 | 金があまっている紳士 |
帝国の歴史 | 歴史を知る老人 | 歴史を知りたい紳士 |
独創的な建築士 | ビルヂングの紳士 | デザインが変な紳士 |
取引先のお嬢さん | 片思いの紳士 | 片思いの婦人 |
リュート弾き | リュートの女 | リュート弾き |
舞台のチケット | チケットの母 | チケットの娘/td> |
リーアナ区 | ||
故意の縁掛けの手紙 | 手紙をひろった紳士 | ロマンチックな婦人 |
ビュエルバの空中庭園 | ツアーの女 | ビュエルバの婦人 |
経済判断力が上がるガンビット | ガンビットの紳士 | カードをもらった婦人 |
革命的な料理 | 美食研究家 | 料理が下手な婦人 |
妹の欲しがっていたアイテム | ホロッときた婦人 | 入荷を待つ婦人 |
まんまるコーンが品切れ | 野菜を売る女 | 野菜を売る男 |
悲しい未来 | タロットの女 | 幸せな小説を書く女 |
※これらの情報群は、画面を切り替える、または別の情報を憶えると、これまで憶えていた情報が消失するので気をつけること |