Final Fantasy XII その55 大灯台 下層 50F

昨日の続き。
転移装置に乗ったらいきなり11Fにでた。
2〜10Fまではどこいったんだとか思ったが、全ての階層を突き進むわけではないようだ。
今度の階層はやかん状のモンスター、コジャディダラが関係するようだ。
前者は頭に緑色の光を発し、後者は赤い色の光を発している。
上へ進むルートを作るには、コジャのみを倒し、所々途切れている箇所に緑色の橋をかければいいようだ。コジャ1匹に対し、架かる橋は両脇を支えている柱と柱の間1つ分。ディダラの炎は負の働きを持っているようで、ディダラを倒すと緑色の光が消えてしまう。
そんなこんなで48Fのセーブポイントまで来たときに、通ってない箇所が2箇所あることに気づく。付近に行ってみると、2箇所とも橋が架かってなく、遠くのほうにうっすらと宝箱のオブジェがある。
このダンジョンは宝箱に対してミミック(開くとモンスターというパターン)である割合も高く、今回もミミックかなあとは思ったが、こんなあからさまな場所でモンスターが化けてることはないだろうとよんで、何かいく方法はないものかとかんがえる。
閃いたのが、ディダラの存在。ここにくる前の石碑にも「緑と赤の炎は相反する。赤の炎で開く道もある」とかいったような文言があったようなきがするし、ディダラのみを倒していけば橋が架かるんじゃないだろうか。そう思って倒していってみると、直感があたったようだ。道が開けて、メイスオブゼウスとホーリーロッドが落ちていた。
49Fでシャーリート(キラーフィッシュの巨大版)と戦闘。瀕死になるにつれ攻撃回数が増えて、攻撃があたりにくくなったが、バブルによる体力2倍の恩恵もあり、それほど苦労せずにクリア。
さらに進むと転移装置があり、それに乗ったら中層というエリアに出た。
というところで今日は終了。
Lv55だったかな?