Final Fantasy XII その56 大灯台　中層

中層エリアに入る。
中層エリアは60Fから始まる。まず中央吹き抜けに滝があり、周りに祭壇があるのは下層からかわらないが、今回はアクション部分に封印がなされる模様だ。祭壇は4箇所あり、それぞれの祭壇に見合う機能を捧げたときのみ、それに対応する扉が開く。
だが、どの扉から入っても、（このエリアの）上層では繋がっているので、封印するのは1つでよいようだ。
ということで、知封の祭壇でナビマップ*1を封印して先に進む。ナビマップを封印してもロケーションマップ*2は封印されないので、ロケーションマップを頼りに進んでいく。
出てくる敵はほとんどがアンデッド。
アンデッドと言えばレイズだが、抵抗されるのでケアルダメインで進んでいく。ケアルダが主体になってくるので、当然ながらMPが枯渇する。そのため、ガンビットにあらかじめ、

MP＜50のとき　アスピル

を設定する。これでMPなくなっても敵から吸い取るからMPの心配はない。･･･と思っていたのだが、アンデッド対象だと効果はないようだ。アンデッド以外なら吸い取ってくれるのだが。そのため、時々ガンビットでこの項目をオンオフしながら進む。
内部はそれなりに入り組んでいるが、迷宮といえるほどでもない。
だが、アンデッドモンスターの大歓迎により時間だけが進んでいく。
進んでいくと63Fにアヴェンジャーという敵発見。
雑魚モンスターの中でこれだけライブラが効かないから、レアモンスターだろう。
攻撃力もそれまでの敵と桁違いで、アーダーなどの魔法で数回死ぬ。これまでの手ごたえのない敵よりか、こういう敵はもえる。どうしても倒したくなる。
何回か死にながらも、やっとのことで倒せるかな？ぐらいまで体力を減らしたら、アヴェンジャーが使ってきたのはフルケア*3。
あんたそりゃないよ。
今までの苦労が水泡に帰したが、今度瀕死まで追い込んだときには使ってこなくて一安心。強敵だった。
倒すとエンゲージ・クリミナルを落とす。アヴェンジャーはムラマサを隠し持っていた。
65Fでフェンリルと戦闘。ボスなのにそれほどの強さでもなかった。
66Fで封印されていたナビマップを取り戻すと下層にあった天動機が浮上してくる。
これに乗って67Fの転移装置に乗って大灯台上層へとたどり着く。