Final Fantasy XII サブイベント編その7 大灯台 地下層

Mob討伐の続き。
パイルラスタとイクシオンを倒し、残るは

を残すだけとなった。
神は大灯台にいるらしい。
大灯台をクリアしてから地下層に入れるようになったので、おそらくこの地下層のどこかに潜んでいるんだろうとふんで、地下層を探索。
だが地下層を進むのが大変だ。
地下1層の暗影の層から地下2層の闇昏の層に行くのに黒の珠が合計36個いる。
メインのシナリオのときと同様に、4箇所ある台座にそれぞれ納めることになる。
メインのシナリオでここに来たときには、黒の珠は下層の入り口から転移装置を動かすために3つほど必要だった。しかし、必要数を集めてもさらに黒の珠が出るので気になっていた。
以前出てたようにキマイラブレインなどを倒していけばいいのかと思ったらそんなことはなく、今回は地下層に出るブーネやアバドン、ドラゴンゾンビなどを倒して得る必要があるようだ。
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この3種の敵はマップ上の円状の通路に沿った4箇所の小部屋(赤く囲ったところ)に出るのだが数が少ない。それゆえに4箇所をループして敵を倒す必要があるのだが、廻るときに必ず○状のエリアを通ることになる。
この○状のエリアはLv60-65台のタフなモンスターがまとまって襲い掛かってくる。
アンデッドの如く倒しても倒しても沸いてくるので埒が明かない。
1団体相手するとMPがすぐになくなってしまう。
倒せないことはないのだが時間ばかりかかってしょうがない。
これは1箇所納めたら上に戻ってセーブだと感じ、そうしながらやっていく。
そんな感じでやっとのことで地下2層の闇昏の層についたら、暗影の層と同じ構造・・・。
しかも今度は36個以上必要そうな気配。
しんどいなあと思いつつ敵を倒していくと、

マジックポット「!!」

おお、これまでのFFではアビリティポイント(AP)のドル箱だったマジックポッドが出た。今回のAPにあたるものはLP(ライセンスポイント)なので、たくさんLP落としてくれるのかなと期待して攻撃するとダメージ0。
そしてカウンターでやってきたのは「フレアー」
「盗む」でも「フレアー」
「魔法」でも「フレアー」
そしてGAME OVER。
ここにくるまでに3時間ぐらいかかったのに・・・。
地下2層に到達した時点でセーブしておいたので、それほどデータは巻き戻らなかったが、悔しいのでまた会いに行った。
マジックポッドに何か攻撃アクションを起こすとカウンターを食らうんだろうと判断して、しばらく何もせずに行動を観察してみた。すると

マジックポット「エリクサーちょうだい!!」

ああ、そういえば前のシリーズでもエリクサーあげてたきがするなと思い出し、エリクサーをあげると

マジックポッド「わ〜い!わ〜い!」

とかいいながらウサギ型モンスターの如くあたりを逃げ回った。
それだけなら可愛げがあるのだが、逃げる先々でアンデッドが沸いてくる
ボーパルバニーと同じ思考パターンかよと思いつつ、仕方なく付近のアンデッドを処理してマジックポットを倒したら得たのは123LP。
他の雑魚敵が1LPとか2LPなのでやっぱりドル箱だなと思ったが、今回は何度も倒したくない相手だと感じた。
なお、エリクサーを与えた後はダメージも入るし、盗むでエリクサーも取り戻すことはできる(盗める確率が低いが)。

そんなところで今日は終了。Lv62。