Final Fantasy XII サブイベント編その10 クリスタル・グランデ その1

前回のキングベヒーモスを倒した報酬は

だった。
スラム街にいるような人だし、受ける前にもたいした報酬は払えないといっていたので、妥当なところなんだろう。
ただ、その後に言った台詞が気になった。

ココミン
「約束どおり、伝説の続きを話そう」
ココミン
「深き森を守る獣が倒される時、
 その身を硬き岩にして作られし竜が喜びのときを迎える
 もはや身も心も動くことはないが、
 雪原の敵を倒した鋼の肉体をぶつけることで
 喜びの礼を落とすであろう」    

深き森を守る獣が倒される時というのはキングベヒーモスのことだろうと推測。
身を硬き岩にして作られし竜が喜びのときを迎える
これは以前クリスタルグランデに行った時、
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こんなのがいた。これは見様によっては岩にも見えるし、竜にも見える。
だからこれのことだろうと判断し行って見るも、変化なしだった。
これじゃないのか・・・?
別の場所をあたってみることにする。

前回こちらに来たときは、徘徊している雑魚のモンスターに手間取ったものだが、今回はLv67ということもあり、本来の雑魚に成り下がっていた。以前ほどの厳しさは感じず、らくらくとバトルチェインがつながった。
楽に倒せるようになると、逆に経験値稼ぎのうってつけの場所に思えてきた。