Final Fantasy XII サブイベント編その15 釣り編その1

バーフォンハイムで貰った釣竿は、東ダルマスカ砂漠のネブラ河沿岸南側のキャンプ、渡し舟の左隣にいるルクセラに話しかけることにより、ルクセラに釣りをさせることが可能になった。
サボテン絡みの問題が解決しないとここにルクセラは現れないので、サボテンのイベントを解決しているのが条件と思われる。
この釣りの内容は、ルクセラが釣り上げたものの暗号が、画面上にコマンドとして表示されるのでそれを左から入力していくというもの。
まだ進行途中だが、ネブラ河下流では○×□△のボタン4種類と、十字キーのどれかの組み合わせで左、ないし右から反対方向に流れてくる。たとえば
○×□↓
とかいった具合である。
一番端に表示されているボタンが画面の端にくるまでに入力を間違えるか、入力が未完成だと釣った魚に逃げられる結果となる。
なんかFFVIIにあったゼルの格闘コマンドみたいだな。
ボタンの組み合わせの数はそれほど多くなく、5〜6とおりぐらいだと思う。
そして、釣った魚は
「河から流れてくるものを拾うのが日課だ」
といっていたエイダに60ギルで売却可能。
しばらく釣りをしていると、魚にビンみたいなものが挟み込まれたものをルクセラが釣り上げる。それには暗号が書かれていた。
暗号の種類は5種類。
赤色のボトル、黒色のボトル、黄色のボトル、緑色のボトル、青色のボトルである。
その暗号をとくと、その暗号の示す先に、その色に対応する手紙を発掘できる。
その手紙にも暗号が仕掛けられており、その暗号の示す先へ行ってみるとなぜかまたFFVビッグブリッヂの死闘が流れ出す。
あらわれたのは、ロトの剣をこっそり取り返して逃げていったあの男である。モブリストだけで終わる男ではないと思っていたが、やっぱりやってくれる。

ギルガメッシュ、見参!!
久しぶりだな皆の衆!
おっと、安心しろ!
今日はお前と戦うつもりはない!
伝説の秘宝が眠るとウワサに聞いて
ほうぼう探し歩いたが……。
残念ながら、ここには何もないようだ!
見つかったのはこんな棒っ切れひとつとは!
とんだムダ足だったわ!
我が求める名刀とは、似ても似つかぬガラクタだ!
ほしければくれてやろう!

といって去っていった。で、何が出てくるのかなと思ったらマタムネ
またこの釣竿か。
これをルクセラにもっていくと、
「ちょっとみせてくれ」
というので見せてやると
「この釣竿は私を真の主と認めたようだ」
とかいって取られてしまった。
その後また釣りをしていると、今度は中流区域に連れて行かれる。
ここでも同じ要領で魚を釣ることになるのだが、こんどは

L2○△R1
↓×

とかいった具合で下から上に流れてくるなど、ひねり具合が増している。なれるのに時間がかかりそうだ。

今日はそんなところ。