Final Fantasy XII サブイベント編その19 ヤズマットその5

ヤズマットに再度挑む。
何度か再戦を繰り返しているうちに、ある法則に気づいた。
それは、再戦時、ヤズマットの最初にとる行動はブレイブ→驚異→サイクロン→リフレガであることヤズマットにターゲットがないときはプロテス(かかっている場合はシェル、シェルもかかっている場合はリジェネ)をかけてからサイクロンを行うということ、以上2点である。
これがわかっただけでも収穫だ。
1発目のサイクロンの後にケアルガを1回だけはさめるが、後は死んでは蘇生の繰り返しになる。
これは回復させるだけムダと判断して、メインメンバーが全滅したらセーブポイントまで引き返して回復して再戦を繰り返した。
そして最初の戦闘から苦節約14時間、やっとのことでヤズマットを倒した。
要したRound数は20を数えていた。
ちなみにLvは72である。
モンブランに報告しに行くと、ちょっとしたイベントの後に

  • 神殺しの紋章
  • 30000ギル

を入手できた。これも一種の勲章か。
しかし、倒すのに14時間かかる敵なんてオンラインゲームでもそうはいないんじゃなかろうか。
以前やっていたオンラインゲーム、リネージュ2のアンタラスやバイウムといった強大なボスですらこれほどはかからないだろうとは思う。参加したことないけど。
なぜにこれほど無駄に膨大な体力ある設定にしたのかは、謎が残るところである。

後残す謎は

  • ヘネ魔石鉱の奥
  • 釣り
  • 最強の武器
  • レアモンスター

あたりになるが、ヤズマットを倒した達成感により、モチベーションが少々下がってしまった。

各種最強の武器は少しは手元にある。でも見当たらないのもある。
しかし、これほど探してないとなると残る線は

  • ハントループのレアモンスターが持っている
  • ダンジョンの宝箱のうちどれかからランダム。(1ギルとかあからさまに怪しいし)
  • 敵からドロップした素材を売ることで交易品として出現

あたりだろうか。
でもそこまでやってられないなあという気持ちもあるのが正直なところだ。