D.C.II〜ダ・カーポII〜 その3

白河ななかのシナリオをクリア。以下ネタバレ。

一年中枯れない桜の木の持つ魔力(?)のせいで人の心が読めるようになり、それを利用して常に最良の選択肢を選びながら生きてきた白河ななか。
しかし、主人公と付き合うようになってしばらくした後、その魔力の供給源だった桜の木が枯れるという事態に直面し、当初は相手の心がわからないことに怯えていたが、次第に普通の女の子として生きていくようになるというような話。
・・・と、これがはじめて使われたものなら感動もひとしおだったんだろうけど、こういう話は、以前のD.C.で白河ことりのシナリオとして使われている。
使いまわし?
前作を知らなければ純粋な気持ちで楽しめたんだろうけど、ある意味先が読めてしまったので興ざめしてしまった。名前しか違わないし。
次に攻略するキャラに期待したい。