イース -フェルガナの誓い- その7

溶岩地帯に落とされたアドルは、最深部で風霊の腕輪を手に入れる。すると闇の中からデュラーンが現れ、
「炎の顎(あぎと)に焼かれて死ぬがいい」
と言い残して消えていく。
その部屋を出たアドルは、背後からギルンに襲われる。開けた場所で戦闘となるが勝利。
新たに得た風霊の腕輪の力を利用し、大空洞までやってきたアドル。そこでは炎獄の暴君、ギャルバによる妨害にあうが、辛くも勝利した...。

というところまで進展。Lv20 プレイ時間1時間51分36秒133。
デュラーンって死んだんじゃなかったのか。
このダンジョンからは1度落ちたらなかなか這い上がれない地形が出てきた。しかも一度落ちると無数の蟻みたいなのが襲い掛かってくる場所もあり、いやらしい。この蟻だけで3つぐらいレベルが上がる。
Not Fall機能はこういうときのためにあるんだろうなと実感。
魔法の種類が増えると、たいていその能力を使わないと取れない奴、ないし先に進めない箇所が出てくるな。
ルビーとかエメラルドとか。

「尖食らう顎/あぎと」ギルン

HPは825。Phantasy Star Onlineシリーズのデ・ロル・レの様な形状をした敵。
溶岩で埋め尽くされた地形での戦闘。この溶岩は、途中で手に入れられる火竜の守りを入手していないと常時1のダメージを受ける。ただし、火竜の守りを装備していてもマグマがわいているところに落ちると常時1のダメージを受ける。
初戦は火竜の守りの存在に気づかず、開始直後で瀕死であったため死亡。
2回戦目は火竜の守りを装備していたこともあり、それほど苦戦せずに倒す。
アドルを取り囲むように動く時が一番ダメージを与えられた。

「炎獄の暴君」ギャルバ

HPは900。ハエが巨大化したような敵。常に空中に浮いている。
橋の上での戦闘になるが、ギャルバが橋を嘗め回すように移動すると足場が競りあがり、何もしていないとそれだけでダメージを受ける。橋の両端は競りあがらないので、そこからチャンスをうかがっていると炎を吐いてきてダメージを受けた。
じゃあどうしろというんだと思いつつ数回死ぬ。
何度か死につつも、どうもギャルバの背中の羽というか腹というかそこら辺付近に当たり判定があるようであるということがわかる。
ギャルバが嘗め回すように移動する際に、背後に隙ができるので、そこを重点的に狙って何とか撃破。