イース -フェルガナの誓い- その11
エルダーム山脈の最奥地、氷穴洞にてアドルはギルディアスと戦闘し、白光の彫像を入手する。 そしてギルディアスを倒したことで崩壊した氷穴洞に閉じ込められるアドル。 しかし、氷穴洞の崩壊がドギの行く手を阻んでいた崖を崩し、それにより駆けつけることができたドギの救助によってアドルは救われる。 氷穴洞を抜けるとまたしても彫像を奪いにチェスターが登場する。そしてチェスターからチェスターが動いている真の目的が語られる。 エレナは滅ぼされた時のショックで忘れているが、実はチェスターとエレナは流行り病で滅ぼされたとされる町の生き残りで、彼らの一族は彫像に封じられていた魔王の力を監視するという役目があった。 ある日、故郷を滅ぼしたのがマグガイアの差し金だったと知ったチェスターは、この彫像の力を利用してマグガイアに復讐することを決意し、今に至るのだった。 これを知ったドギは、 「復讐することでエレナは喜ぶのか」 といったような口調でチェスターを諭すが、そのドギの思いもむなしく、チェスターはドギをさしてしまうのであった。ドギの治療と引き換えにアドルは彫像をチェスターに奪われてしまう。 場面は変わり、ベルハルトの家。 当時、バレスタイン城の兵士だったベルハルトは、チェスターが住んでいた町を滅ぼす際に逃げた町民に止めを刺す役目があった。 しかし、非情になれなかったベルハルトは、町から逃げてきたチェスターとエレナを逆に助け、レドモンドの町へとかくまう。 月日はたち、チェスターに滅びの町について聞かれたベルハルトは真相をチェスターに話してしまい、それがチェスターを復讐心に駆り立てる要因となってしまった。 ということがベルハルトにより語られる。 そしてこれまでの経緯をエドガーに報告しろとベルハルトにいわれたアドルは、レドモンドの町に戻ってきた。
というところまで進展。Lv33 5時間19分15秒750。
黒幕が明らかになりつつある。そろそろ佳境に入ってきたかな?
店で買える武器防具が無くなった。
足場が狭い通路で何度か落ちてしまって時間をとられた。ここで時間をとられなければもっと時間短縮できたかもしれないな。
「氷穴の守護者」ギルディアス
HPは2250。ドラゴンの形をしたモンスター。
主に口から吐くタイプの吹雪と、背中の羽根を羽ばたかせるタイプの吹雪、そしてアドルを咥えて舞い上がり、崖から突き落として攻撃してくる。
ダメージを受ける部分が頭辺りにあり、風のリングの魔法が割とダメージを与えられたので、それにより倒す。