イース -フェルガナの誓い- その12

レドモンドの町へと戻ってくると、町はバレスタイン兵の襲撃を受けていた。
 アドルは兵士に追い詰められていたエレナとターニャを救い、兵士を追い払う。
エドガーの元で、エドガー達と今後の対応策を練っていると、教会のシスター、ネルがやってきて、エレナの失踪を伝える。
 エレナはバレスタイン城にいったと考えたエドガー達は、アドルにエレナを連れ戻してくるように頼むのだった。
 そしてバレスタイン城。
 城内に住む兵士とメイドは瘴気により狂っていた。そんな中アドルは城内にエリザベートを発見する。エリザベートはマグガイアの妻で、チェスターにより周囲から孤立されたエリアに幽閉されていたのだった。
 チェスターからマグガイアの悪行を知らされたエリザベートは、見逃していた自分にも責任があると贖罪の意思を示す。そして娘のアリーセから象牙の白鍵を入手する。
 さらに進んでいくと、オルガンがある部屋でエレナがつけていた銀のペンダントを入手する。
 さらに進んでいくと、東翼回廊にてデス・ファルオンとの戦闘になり勝利。勝利すると、どこかで扉の開く音がした。

・・・というところまで進む。Lv35 6時間5分48秒200。
要塞と称される城らしく、これまでのダンジョンとは格が違う作りであった。
普通に歩いていると下から槍が突き出てきたり、SASUKEに出てくるような鉄球が通行を阻んでいるエリアがあったり、極度に足場が狭いエリアがあったりといった具合。
いまのところ、挫折感を感じるほどの難しさではないが、今後さらに難度上がってるエリアがありそうな気配がする。
1つの妨害エリアで20分ぐらいつまずく。特に、アドル1人分しか歩けない程の足場が狭くなってるエリアは突破するのにかなりの労力を費やした。FF12の大灯台のように、落下すると狂った兵士やメイドによる大歓迎+地面から槍が突き出てくる大歓迎が待っている。

「疾風の凶刃」デス・ファルオン

HPは2034。王宮に使える騎士のような形をしたやつ。
体が発光する時や周囲にバリアをはっているときは無敵になるようで、どんな攻撃も当たらない。
輝きを失った時を狙って殴りまくって勝利。