イース -フェルガナの誓い- その13

アドルは西翼回廊の頂上の部屋でニコラス司祭を発見する。溶岩地帯での一件でチェスターに幽閉されていたのだった。
ニコラス司祭の話では、チェスターは時計塔で彫像に込められた魔の力を開放している模様。なんでも、バレスタイン城の時計塔はエルダーム山脈の地盤とつながっているようで、そこからフェルガナ中の魔物に刺激を与えられるそうだ。
アドルは時計塔を目指しは突き進み、西翼回廊の道祖神があるところまできた。

というところまで進展。 Lv37 6時間35分37秒366。
マグガイアがラスボスかと思ってたけど、この話の流れからすると、ラスボスはチェスター臭いな。いや、チェスターの村を滅ぼした際にマグガイアが雇っていたとされる魔術師という線もあるな。

前回に比べてさらに難易度が上がった。デス・ファルオンを倒したことにより、今まで折で封鎖されていた西のエリアが解禁された。基本的には、西翼回廊は東の回廊と似たつくりになっているのだが、東と違うのは、

  1. 吹き抜けで落ちると、落ちた先に溶岩が張り詰められている
  2. 足場の狭いエリアは、廃坑のような暗さがあり、またダミーな床がある(乗ると床が抜ける)
  3. バレスタイン城の出入り口へのショートカットになってるエリアには滑る氷が敷き詰められている

といった具合。これまでに得た3つのアクセサリ必須だな。時と場合によって使い分けるのが必要だ。
地面からせりあがってくる槍の仕掛けも相変わらず。Very Easyでこそそれほどダメージを受けないが、これがEasy,Normal以降だったら地獄絵図だろうなと思った。
セーブポイントがあったってことは多分この後ボスが控えてるんだろう。