視聴終了


思ったことなどを書いたので、見てない方は読まないほうが吉

うーむ。クライマックスに行くあたりまでの展開はよくある映画と同じような展開に映って、先が読めてしまうところがあった。それでもよかったとは思うけど、終わり方が、
「え? ここで終わっちゃうの?」
って感じがした。
希望を持ったダンサーたちが一度はつかんだ夢の舞台。しかしダンサーを努める大元の歌手が引退したことにより、舞台から落ちることになる。一般人に戻り、普通の生活をするも華やかに踊っていたバックダンサーだった頃のことが忘れられず、インディーズから再出発するという話。
大まかな話としてはこんな感じなのだが、バックダンサーズ解散あたりからの先が予測できてしまうところがつらかった。
物語の見せ場である、クライマックスシーンのダンスの部分もヒロインたちがあまり目立ってなかった感じもする。
そこら辺がもっとよければなあと思った。
あと、DVDの頭に宣伝映像約20分入れるのはどうかと思った。