恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜 その11

曹操との対決を決意するまで進む。

一刀達は今後の予定を話し合っていた。
 すぐにでも魏か呉に攻め込むべきだと主張する関羽に対し、趙雲をはじめとする皆が大反対。しばらくは情報収集をすることに話がまとまった。
 意見が対立してしまった関羽は、無言のままその場所を去っていなくなってしまう。
 一刀はそんな関羽を見て心配になり、関羽の居場所を探した。
 関羽は近くの小川で頭を冷やしていた。一刀は関羽に今の自分の気持ちを伝えて、説得する。やがて関羽も折れ、一刀と共に城に戻る。
 しばらくして、一刀は収集した情報から曹操の魏と戦うことを決意する。
 曹操の魏軍は強大で、正面から攻め込んでも勝ち目はないだろうということで、部隊を小部隊に分けて徐々に進軍することにした。
 于吉と左慈は、この様子を見て、一刀軍の情報を魏軍と呉軍に流す。
 一刀軍の情報を夏候淵から聞いた曹操は、攻められる前に奇襲をかけるように夏候惇に指示する。
 一刀軍の情報を周瑜から聞いた孫権は、この情報を得て武将内での意見が対立していたが、状況次第で一等軍に手を貸すことで話がまとまった。

というところまで。
突っ走ろうとする関羽趙雲が止めているシーンがあったけど、あなた、初登場時にたった一人で黄巾党に攻め込もうとしていたじゃないですか。(このカテゴリのその2参照)
ちょっとおかしくうつってしまったけど、これも趙雲が成長したってことなんかな。