恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜 その13

夏候惇、夏候淵両氏の攻撃を凌いだところまで。今回は2回に分ける。

 魏との国境に兵を出すことになり、先発としてあみだくじで勝った趙雲黄忠の部隊が先発した。
趙雲の後に誰が続くかで、一刀の軍内で揉めに揉め、結局じゃんけんで決めることになった。
その頃、曹操は夏候淵から一刀の軍の情報を聞きつけ、夏候惇に出陣を命じる。
曹操は、一刀の軍に所属する武将が、みすみすこのような情報を流されるようなヘマはしないだろうと考え、一刀の他に暗躍している人物がいるんではないかと疑いを持ち始め、夏候淵に暗躍している人がいないかを調べさせるように命じた。
そして趙雲と夏候惇は激突する(魏武の大剣)。
魏武の大剣に勝利すると、夏候惇が撤退を始める。これを旬紣からきいた曹操は、夏候淵を増援として派遣した。
呉では、陸遜が魏武の大剣の結果を孫権に報告。孫権は次の戦いの結果次第で一刀達を支援することを決断する。
拠点フェイズへ。

この時代、あみだくじやじゃんけんなんて遊びが実在していたのか?と思ったが、ここは突っ込んではいけない部分なんだろう。
拠点フェイズでは、呂布のシナリオが結構よかった。自分食ってるだけなのになぜかみんなと打ち解けてるという…。趙雲とか黄忠とかも出てきたし。サブキャラみたいな扱いだし、諸葛亮張飛関羽は別としてもほかのキャラのシナリオには出てこないものだと思っていたので意外だった。
張飛のシナリオで貂蝉が出てきたのにはちょっと面を食らった。本編では董卓を保護したあたりから出てこなかったけど、まだちゃんといたのか。
袁紹のシナリオ、なんか文醜がそのケに目覚めちゃったかなって感じ。

魏武の大剣

勝利条件 敵軍の全滅
敗北条件 自軍の全滅
敵将軍 夏候惇
敵軍師 許緒(きょちょ)
敵兵力 17000
自軍兵力 25000

この戦闘では、先発隊しか出陣していないため、使える武将が趙雲黄忠に限られる。
結果的に、黄忠を軍師に、趙雲を将軍に見立てて勝負。

夏候惇の特徴

  • 使用陣形は八門禁鎖(四)→釣り野伏(五)の繰り返し
  • 3日ごとに夏候惇の奥義、我が旗を仰ぎ見よで敵軍の士気上昇、攻撃力上昇

こういったところだろうか。攻撃力上昇といっても、こちらが何度も突撃していく段階で、夏候惇の方の部隊数は徐々に減っているので、なかなか効果は感じられなかった。
連戦になるかもしれないと考え、防御型の雁行の陣(八)→偃月の陣(九)の繰り返しで27日ぐらいで勝利。
なお、自軍が奥義を使った後だったか、5日後だったか忘れたが、趙雲黄忠以外のメンバーが合流するイベントが発生した。