恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜 その22
呉に陸遜が戻ってきた。 孫権は甘寧(かんねい)に出陣の命令を、周瑜に防衛指揮の命令を出し、自分も出陣することを決意する。 そして孫権は北郷軍と対峙した。 孫権の軍に甘寧がいないことを不審に思う諸葛亮。 伏兵の存在を危惧していると、孫権が一刀を罵倒し、自軍を鼓舞し始める。一刀達は、その鼓舞に反応しなかった部隊から攻めることにした(仕組まれた戦い)。そして伏兵の存在を考慮に入れて、部隊を2つに分けることにした。馬超、黄忠が伏兵をたたく任務に当たった(伏兵)。 仕組まれた戦いにおいて、兵力を35000未満に減らすと、甘寧が颯爽と登場し、伏兵戦へと移行した。 伏兵の兵力を25000未満に減らすと、甘寧は孫権に合流し、孫権の軍勢に加わった。その後、馬超、黄忠も本陣に戻ってきて北郷軍へと加わり、孫権の最後の戦いへと突入した(孫呉の終焉)。 孫呉の終焉で負けた呉軍では、甘寧が身を挺して陸遜、孫権を逃がそうとしていたが、孫権は頑なに拒んでいた。そして、やがてやってきた関羽と孫権は一騎打ちとなった。 一騎打ちは関羽が圧勝し、孫権は甘寧、陸遜と共に一刀の下へやってきた。 この戦いは仕組まれたものだったと諸葛亮が説明するも、半信半疑の孫権。白装束の一団の話を聞いても半信半疑の孫権。しかし、その頃、呉の防衛指揮をしていた周瑜が謀反を起こしたとの伝令の報告を聞き、孫権は一刀の下へと降る決心をした。 周瑜には天下統一の野望があり、民衆の平和を第一に考える孫権とは仲が悪かった。だが、目標に対する周瑜の純粋さに孫権は惹かれ、目指すところは違えど、行けるところまで行こうと思っていたということだった。 孫権は民衆の混乱を防ぐため、王権を周瑜に明け渡すことを決める。 一刀は、孫権を捕虜にし、周瑜が攻めてきたときのことを考え、準備に入った。 その頃、周瑜は于吉と会談し、なき孫策(そんさく)に誓いを立てていた。 その後、于吉は左慈と不穏な会話をした。
というところまで。周瑜には何か胡散臭さを感じていたが、やっぱり謀反しちゃったのね。
周瑜が一刀の下へ降るという展開はあるのだろうか。
でも、孫権が降ってることからしてなさそうな感じがする。
となると、冒頭の華雄的な末路(=北郷軍の武将に殺される)をたどるのだろうか。
仕組まれた戦いの特徴
- 自軍の黄忠、馬超使用不可
- 孫権の使用陣形は衡軛の陣(七)→魚鱗の陣(二)の繰り返し
- 2日おきに孫権の奥義、因果応報(与えたダメージの1/3を軽減、1/10を反射)が来る
- 孫権の兵力を35000未満にすると伏兵戦へと移行する
鶴翼の陣を使用し、重層兵を少なくして、偶数ターンは重層兵で攻撃、奇数ターンは歩兵で攻撃で凌ぐ。
伏兵(B)
勝利条件 | 敵全滅 |
---|---|
敗北条件 | 自軍の全滅 |
敵将軍 | 甘寧 |
敵軍師 | 呉兵 |
自軍兵力 | 30000 |
敵兵力 | 50000 |
伏兵の特徴
- 自軍の使用できる将軍は馬超と黄忠のみ
- 甘寧の使用陣形は車掛かり(三)→車掛かり(三)→車掛かり(三)→車掛かり(三)→車掛かり(三)→雁行の陣(八)→雁行の陣(八)→雁行の陣(八)→雁行の陣(八)→雁行の陣(八)の繰り返し。
- 4日ごとに甘寧の奥義、頚段の一撃(攻撃力上昇)が来る
重層兵に重点を置き衡軛の陣(七)オンリーで凌ぐ。
孫呉の終焉
勝利条件 | 敵全滅 |
---|---|
敗北条件 | 自軍の全滅 |
敵将軍 | 甘寧 |
敵軍師 | 呉兵 |
自軍兵力 | Aの残り+Bの残り |
敵兵力 | Aの残り+Bの残り |
孫呉の終焉の特徴
- Aでの将軍選択制限が解除される
- その他はAと特に変わらず
歩兵を一番多くして、蜂矢の陣で畳み込んで終了