恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜 その23

孫権との戦いから半月。
 周瑜の軍が盛んに調練を行っているという情報が入ってきた。
 一刀達は周瑜戦に向けて出陣した(断金の絆)。
「この戦いは私にも見続ける義務がある」
とかいったようなことを言って孫権も一緒についてきた。
 断金の絆に勝利後、周瑜の下では軍師が降伏を勧めるが、周瑜はその軍師を切り捨てた。
 これに周瑜軍に一瞬の動揺が走った。
 これを好機と捉えた一刀は、追撃をかけて周瑜を本拠地まで追い詰めた。
 追い詰められた周瑜は、白装束の兵まで使って戦いを挑んできた(夢への階)
 夢への階に勝利すると、周瑜は城にこもって自害した。
 周瑜亡き後の呉は孫権が治めることになった。しかし、白装束の件もあり、一刀は孫権に協力を求めた。

というところまで。拠点フェイズに陸遜追加。
周瑜、やっぱり死んじゃうのね。
華雄、公孫賛と違ってそれなりに死に際が描かれていたのがよかった。
今思えば、華雄は味方の忠告を無視して突っ込んできたあたり、死んじゃっても仕方ない武将かなと思えてきた。
けど、周瑜、公孫賛に関しては生存させてあげてもよかったなあ。周瑜や公孫賛はそれなりに有能でキャラも立ってたと思うし。
戦争を題材にしている以上、誰かの死と言うのは避けて通れないものなのかもしれないけど。
周瑜の回想で孫策が出てきたけど、あれは孫権の中やってる人がやってるのだろうか。
エンドロールに出てくるのかな。
関羽張飛袁紹董卓・賈駆、陸遜のシナリオに「完」がついた。
関羽張飛編は、どこに一刀が行っても必ずついていくといったような終わり方。各全16回。
関羽は、嫉妬深いところが目立ったが、宴会後に一刀に積極的にアタックする場面がよかった。
張飛は、一刀に肩車される場面がよかった。
袁紹編は、あの状況からどう切り抜けるかご想像にお任せします的な結末。全10回。
3人でレズるまえまでは結構よかったけど、エロシーンが入りだしてからは微妙。関係を持つ前のようなノリでもっと馬鹿っぽくやっててほしかったかな。
董卓編は、現状維持的な結末。全14回。
ツンデレな賈駆が真っ赤な顔しながら一刀に悪態つく様がよかった。
陸遜編は、諸葛亮から借りた本を読んだらうずいちゃいました的な結末。全1回。
陸遜1回だけで終わりってのが意外だった。せっかく選べるようになったのにもう終わり?

断金の絆

勝利条件 敵全滅
敗北条件 自軍の全滅
敵将軍 周瑜
敵軍師 呉兵
自軍兵力 100000
敵兵力 65000

断金の絆の特徴

  • 周瑜の使用陣形は偃月の陣(九)→方円陣(十)の繰り返し
  • 3日ごとに伏兵により3000前後のダメージ+周瑜側に7000の増援
  • 4日ごとに周瑜の奥義赤壁の大火炎で5000前後のダメージ

さすがに最後の武将だけあって、攻撃の枚数が半端じゃない。
これはさっさと蹴りをつけたほうがいいなと感じ、車掛かり(三)→八門禁鎖(四)のループで攻撃しつつ、周瑜の奥義を諸葛亮の奥義を粉砕して勝利。
軍師は黄忠

夢への階

勝利条件 敵全滅
敗北条件 自軍の全滅
敵将軍 周瑜
敵軍師 呉兵
自軍兵力 断金の絆の残り
敵兵力 50000

夢への階の特徴

  • 基本的には断金の絆と変わらない
  • 3日ごとの伏兵が2500前後のダメージ+周瑜側に4000の増援に変更
  • 4日ごとに周瑜の奥義、赤壁の大火炎で5000前後のダメージ

断金の絆と同じ方法でいけるが、断金の絆で兵力を互角以上に残していないときついと思われる。
私はこのとき兵が互角ぐらいしか残ってなかったので実際きつかった。
周瑜の奥義は必ずつぶさないと、増援に対処できなくなってまずまける。
1回発動ターンを見誤って潰せなかったときがあったが、それにより戦力差が逆転してしまって(=こちらのほうが少なくなってしまって)このゲームで初めて全滅した。
でもコンティニューで1万兵が増えたので、それにより勝利。