イース・オリジン (ユーゴ編) その2

前回書き忘れたが、ユーゴは、失踪した女神であるレアとフィーナを探すため、天空の神殿から地上へと降り立ち、ロダの樹・弟が指し示した塔に入っている。
今回はベラガンダーを倒したところまで。プレイ時間約1時間40分。Lv7。
クリスタルを使って見られるセーブポイント一覧を見ると、どうやら、ユーゴ編では塔の頂上まで行くことになるみたいだ。
強制的にエポナと戦った前のエリアに戻される地形があるところで詰まってしまい、そのトラップを解決するのに約30分を費やしてしまった。
結局、エポナ戦のステージの奥をすすんで鍵を手にいれ、そしてエポナと戦う前のどこかで通った鍵のかかった扉を開いて、そこでマスクオブアイズ装着で見える隠された扉を通り、そこにいる人物からペンダントをもらって装備し、その上で例の地形に戻り、4隅にいるモンスターを倒すことが正解だった。
まだ序盤でこれだけ時間を費やしてしまうって事は先が思いやられるな。
で、ボス戦だが、前回のは対人戦だったので、モンスター相手のボス線は初めてとなった。
難易度設定Easyだけど、特徴をつかむまで例のごとく6回ぐらい死ぬ。

「豪腕の狂騒獣」ベラガンダー Valagunder, the Powerful Frenzied Beasts の特徴

  1. 下の口から円を描くようにシャボン玉状の毒素を吐く(シャボン玉1個に付約5のダメージ)
  2. 上の口から赤外線のようなビームを吐く(受けると約6のダメージ)
  3. 左右の腕から扇状に炎を出す(受けると約10のダメージ)
  4. 体全体を使って突風を作り出す(同上)

こんな感じになる。
1はベラガンダーの裏に回れば回避可能。毒素は10秒ぐらい漂う。
2〜4はスキルボタンで結界を張っていればガードできる。
弱点は脳にあり、下の口を数回攻撃する(ダメージは入るが本体にダメージは入らない)とベラガンダーがスタン状態になり、脳がさらけ出される。
ベラガンダーの腕からそのさらけ出された脳に向かって登っていき、攻撃することではじめてダメージが与えられるという寸法。