イース・オリジン (ユーゴ編) その6
上の階に進むと、ユーゴはゲラルディによる妨害にあう。 ゲラルディを倒すと魔人トールが現れ、 「強引に手に入れた力で俺は倒せない」 といったようなことを言って嘲笑する。 ユーゴが杖を構えても、 「相手にならん」 と消えていった。 さらに階を進むと、黒真珠を漂わせた女神レアを発見する。 その後襲ってきたゾンビと戦い、勝利。 いったんは復活してきたゾンビだが、レアの力により葬られた。 レアはトールについて、 「トールの事情は推測できますが、彼の名誉にかかわることなのでいえません。 ただ一ついえるのは、彼は自分の信念によって信じる道を行っているので、それだけは信じてあげてください」 といったようなことを言い、ユーゴに銀の鈴をわたし、消えていった。 ここでリアの貝殻を使うと、エオリアからフィーナがラドの塔に囚われていることがわかった。 やがてユーゴはラドの塔にたどり着いた。 だが、塔の内部に入るや否や、いつぞやに出てきた<<闇>>の眷属のザバにより閉じ込められてしまった。 ザバはダレス*1に命じられてユーゴを倒しに来たのだった。 ザバは自分の使い魔・ジェノクレスを召喚して、ジェノクレスにユーゴの相手をさせた。 ジェノクレスを倒し鬼面の扉まで進むと、ユーゴは邪気を感じた。 手にいれたスキルを全て使って強引に扉をしようとするが、謎の力により阻まれ、ユーゴは気絶したところをエポナに救われる。 「なぜ兄のことを否定するのか」 と、エポナに問われたユーゴは、トールとの確執を語りだす。 トールは、その才能からか六神官たちに自分達の後継者に勧められていた。 しかし、トールは神殿騎士の道を選んだ。 それにより父はトールを勘当する。 そしてトールが神殿騎士の道を進んだことにより、トールの代わりにユーゴが六神官の後継者に選ばれた。 トールに比較されることを嫌ったユーゴは、兄に劣らないように努力した。 そしてやっとその努力が実を結びそうになった頃、サルモア神殿の浮上の件がおこり、ユーゴには英雄トールの弟という通り名がついてしまった。 自分のこの気持ちが八つ当たりだとはわかっているが、闇に堕ちたことが自分は許せなかった。 それを聞いたエポナに 「君は兄に憧れていただけだよ。」 といわれたユーゴは動揺する。そして去っていこうとするエポナに 「なぜ自分を助けたのか」 と問うとエポナは 「自分でもわからない」 といって去っていった。去り際に 「あの扉はユーゴたちの身で開けることは不可能だ」 というヒントを残して。 扉の前に立つとユーゴはリアの貝殻でこういう分野に博識なカデナを呼んだ。 カデナが言うには、「魔を受け入れた者」でしか通れない扉らしい。 「敵の魔法具を手にいれられれば開くかも」 という無理難題な事を言うカデナだが、カデナと一緒にやってきたミュシャが、 「手前の塔に扉とそっくりの魔物を見た」 といい、ユーゴはそちらへと向かった。 ラドの塔の手前の塔でゾンビを倒すと、エビルリングが力を取り戻した。
というところまで進展。
Lv29 5h52m25s983。
今回出てきたボスは2体だけど、それまでよりかはそれほど全滅する回数が少ないままで倒せた(それでも2回死んでしまったが)。
「戒めの頭蓋」ゲラルディ Gelaldy, the Imprisoned Depraved Monk
- 右腕を出す
- 左腕が横に衝撃波を出す
- 左腕が右側に向かって足場を破壊する
- 右腕を突き出す。(腕の下の足場を破壊するときもある)
- 頭が雷を吐く
- (両腕がなくなっていると)頭を突き出す
- 口から魔物を吐く
- (両腕が無い場合)溶岩に浸かり、両腕を再生する。
弱点は頭?
この通りの順番での攻撃かどうかは正確ではないが、大体こんな感じである。出す腕は逆の場合もある。
衝撃波を出すときは腕のモーションが特徴的なので、見切り可能。
雷は落下位置がマーキングされるので、そのマーキングが出てから1マス左右に動くのを繰り返せば回避可能。
誤って溶岩に堕ちると常時1のダメージを受ける。
最初は両腕の接触部分?にダメージ判定があり、両腕をもぎ落としてはじめて本体にダメージが入るようになる仕様。
この敵はパターンがつかみやすかったのでそれほど苦戦することなく勝利。
「召喚醜魔」ジェノクレス Jenocres, the Summoned Ugly Evil
- 子供が井の字に炎を吐く
- 同様に雷を吐く
- 親が大きな雷を反時計回りに吐く
- 子供が中央に寄り、*状に炎を吐く
- 同様に親が雷球を吐く
こんな感じだったと思う。
親の体全てに攻撃が当たるが、アトランダムに消えては現れるのを繰りかえすため、出現位置が掴みにくいのが難点。
炎やらなにやらは結界で防ぐことが可能。
*1:<<闇>>の眷族を率いているリーダー