Chu×Chuアイドる その3

第3話 「日々来れ騒々しく」終了。
この章では、チュチュの母親と思しき人物が初登場した。
以下ネタバレ?

ヒヨリは、健介の吸血鬼化を抑える薬が無いか魔界に調べに行
った。
 その結果、薬の存在は見つけることができたが、素材にレアな
ものを使うため、いつ来るかわからない。
 それでも健介を救うためにヒヨリはその薬を注文した。
 その頃、健介はマネージャーとして初仕事をした歌番組のTV放
送を収録したビデオをチュチュ、知由と共に見る。
 すると健介は客席にチュチュの母親らしき人物を見かける。
 うれしくて舞い上がったチュチュは、昼間だということも忘れ、
探しに出るが10分後に気絶してしまう。
 健介と知由はヒヨリを呼び、ビデオのことを伝えた。
 ヒヨリは番組制作会社に番組の画像を取った写真を送り、確認
を取ってもらった。
 しかし、写真に写っている人物に応対した人物はいなかった。
 翌日、公園でCM撮影の仕事に出ようとしていたとき、事務所に
人間界でチュチュが育った孤児院から、知由を襲った謎の集団(
=B・B団)*1に狙われているとの報告が入り、ヒヨリが見に行く
ことになった。
 その後、一人でマネージャーの仕事をこなす健介だが、公園で
盗撮犯を見つけ、捕まえに行く。
 そのときを狙ってB・B団が登場し、チュチュを浚おうとするが、
チュチュの母親らしき人物が現れ、チュチュを助ける。
 自体の収束と共にその女性は消えていったが、チュチュは自分
を助けたのが母親だと信じて疑わなかった。
 その後、事務所に戻ると、所属芸能人のうたのドラマ出演が決まる。
 その記念に(?)、事務所のタレント総出演のライブを行うことになった。

というところまで。
B・B団のネーミングに懐かしくなった。
幼少の頃、BB弾とか言って鉄砲もどきの玩具で遊んだような記憶がなぜかよみがえった。
話の終盤で、アルバートが何でも直せる秘薬、エリクチャーの懸賞に応募したとか言う話があったけど、これってネタFFからもってきたんだろうなと思ってしまった。
前にも、ゲームソフトと同時に出た液体の入った青いビンを買ったとか言ってるし(FF12ポーションのこと?)間違いないだろう。

*1:この頃になってB・B団と名前が付く。以後B・B団と称す