Chu×Chuアイドる その5
第5話「元気を出して」終了。
ここでは、BB団に騙されて凹んだチュチュを健介が励まし、チュチュと健介が付き合うようになるまでが描かれた。
以下ネタバレ
偽母親事件があってから、チュチュは仕事でミスをすることが多くなった。 健介は心配になり、ヒヨリに相談した。 ヒヨリは、 「そっとしておいたほうがいい」 といったが、それでも心配になった健介はその晩、チュチュのことをもっと よく知ろうと、ヒヨリにチュチュの昔の事を聞いた。 ヒヨリは、チュチュとの孤児院でのエピソードを語り、天邪鬼な性格のチ ュチュの背中を押してほしいと健介に頼んだ。 その晩、健介は棺桶で塞ぎこむチュチュを挑発し、その晩から数日間母親 探しに出かけた。 その弊害として慢性的な寝不足状態に陥り、クラスメイトのうたや一太に 心配されたが、健介は気丈にがんばった。 その結果、ある日健介は高熱を出して寝込み、学校を休むことになってし まう。 同居していた知由は健介のことを心配するが、健介はこんなときでも自分 の体よりチュチュのことが気がかりなのであった。 その後起きてきたチュチュは、寝込んでいる健介を見て、以前自分が熱を 出した時に母親がしてくれたように、鼻歌で子守唄を歌い始めた。 そして、健介の熱は下がった。 その頃になってやっとチュチュは立ち直り、健介にチュチュなりの告白を する。 健介はそれを聞いて初めて、ずっとチュチュだけの奴隷でいようと思った。 数日後。 健介たちはライブの準備で忙しくなり、ろくに学校にも行けなくなってし まった。 そして、同居する意味が無くなった知由は健介の家を出て、自宅で暮らす ようになった。
というところまで。
熱さまシートを張り替えたって描写もあることにはあったが、鼻歌で熱が直るってのはどうなんだと思ったけど、終盤になって急に数年後とかいった展開をするドラマのごとく、深くは突っ込んではいけないところなんだろうな。
そしてその後のバカップルっぽい展開は、進めてる方が恥ずかしいものがあった。
この頃になってアイキャッチにチュチュのチップキャラが出るようになった。
チュチュルート確定なのかな?