Nintendo DS版Final Fantasy III その11

長老の住む森を抜け、ルーネス達はアーガス城で王様から【ときのはぐるま】をもらう。
これをカナーンにいるシドへ持っていくと、シドは昔話を始める。
ルーネスたちが今いる世界は浮遊大陸であり、シドとルーネス達はこの世界の住人ではなかった。
シドの操縦する飛空船にルーネスたちが乗っていたとき、世界に大地震が起こり空は暗闇に襲われた。
シドたちの船も破壊されたが、浮遊大陸に飛ばされて生き残ったのがルーネスたちとシドだった。
シドはときのはぐるまでエンタープライズに改造を施し、空を飛べる状態にして、ルーネスたちに外の世界を見てきてほしいと頼まれる。
飛空艇で浮遊大陸から外へ出ると、ルーネス達は難破船を見つけた。
そこでは衰弱していた水の巫女、エリアがいた。
エリアを回復させると、エリアは現状を話し始める。
大地震が起きた後の世界は闇に包まれ、時間がとめられていた。
水の神殿にあるクリスタルのかけらをつかって、その北にある洞窟のクリスタルの封印を解けば、時は動き出すらしい。
ルーネス達は悪戦苦闘の末封印を解き、クリスタルの力を得た。
しかしその時になってクラーケンという魔物が襲ってきて、その魔物の凶手にエリアは倒れてしまう。
そしてルーネスたちはアムルのむらへとやってきた。

というところまで進展。
クラーケン戦。
ナイト、シーフ、白魔道士、黒魔道士で挑んだけど、生き残ったのは魔道士だけだった。
普通魔道士って真っ先に死ぬだろ。
おかげで前衛よりか早くレベルアップすることになった。
クラーケンはサンダー系が弱点だったみたいだけど、ここの洞窟で手にいれたブリザガが4桁ダメージで大活躍してくれた。
そして例のごとくNPCとしてエリアが戦闘に参加してきたんだけど、エリアは巫女らしく、援護攻撃をしてくれる。
具体的に言えば、味方全員にケアルラ、もしくはプロテスをかけてくれた。
特にプロテスはかなりの頻度で発動してくれて大助かりであった。

Lv21〜22 11時間。