Nintendo DS版Final Fantasy III その14

アルクゥ達が落とされた場所はサロニアというところだった。
ここでは、兵士達が同士討ちをしていた。
城に入れ無かったアルクゥ達は南東の酒場で兵士に絡まれているアルスという少年を助ける。
アルスはサロニアの王子で、心変わりした王様から城を追放されたのだとか。
アルクゥ達はアルスを連れ、再度王に謁見するためサロニア城を訪れると、寝室に招かれた。
その晩、アルスの寝室に短剣を持った父のゴーン王がやってくる。
ゴーン王は副官のギガメスに操られ、アルスを殺そうとする。
しかし、すんでのところで呪縛から逃れ、短剣を自分の腹にさして自殺する。
目論見が外れたギガメスは本性を現し、ガルーダとなって襲ってきたが、アルクゥ達はそれを退けた。
というところまで。
Lv28 15時間。
ガルーダ戦は昔やったときにはりゅうきし全員で挑んでいた記憶があったのでかなり強いんだろうと思ったが、やっぱり強かった。
今回もりゅうきし全員で挑んだが、何度も全滅した。
いかづちが500〜700前後のダメージを受けるのに加え(この時点で主人公達のHPは700〜800)、同じターンに普通に攻撃も繰り出してくる。
HPは10000ぐらいしかないみたいだけど、2回以上攻撃を受けると即死亡
と、ある意味運の要素が多段に含まれる戦闘であった。
全員にウインドスピアとサンダースピアを装備させてから挑み、2ターンほどで勝利したけど2人は死んでしまった。
ちなみに、NPCとして仲間になったアルスは、ドラゴンの塔において主にコンフュとエアロで援護してくれた。