永遠のアセリア -The Spirit of Eternity Sword- その11

スレギトとランサの町の間にマナ障壁が発生し、それを解決する手段を探しているうちにウルカが仲間になる。
しばらくして、テリオンだかテリオスというエトランジェに襲われ、悠人とアセリアが倉橋時深(くらはし・ときみ)のチカラにより悠人の暮らしていた世界(ハイペリア)へと転送。
ハイペリアではマナが希薄なため、マナなしで生きられないアセリアの体は衰弱を始める。
悠人はこの時代に残っていた夏小鳥(なつ・ことり)にアセリアの看病を頼み、帰る手段を探し始める。
そして帰る手段は特定の日時に特定の場所で神剣の力を解放することだと突き止める。
そんな折、アセリアたちがいたファンタスマゴリアから悠人を狙っていたエトランジェと法王が追っかけてきて、小鳥を拉致。
法王は小鳥の精神を抉り、悠人はエトランジェと法王の思惑通りに神剣の力を解放してしまい、帰る手段を失いかける。
しかし、アセリアの持つ神剣と悠人の持つ神剣を共鳴させることによりこの窮地を脱出し、悠人たちはファンタスマゴリアへと帰ってきた。
しかし、その代償としてアセリアが神剣に魂を飲み込まれてしまった。
悠人はラキオスの女王のレスティーナにアセリアを戦場に出すのは危険だと主張するが、アセリアは貴重な戦力だからはずすことはできないと断られる。
仕方なく悠人はアセリアとともに前線に立つことを決意する。
その頃、ラキオスの技術者、ヨーティアがマナ障壁を突破できる坑マナ変換装置を完成させる。
悠人たちはその装置とともにスレギトに侵入し、マナ障壁を突破した。
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というところまで。プレイ時間36時間ぐらい。
異世界召喚ものにつき物だと思う、話の途中で現世に戻るような展開はどっかであるだろうなと思ってたけど、まさかここで来るとは思わなかったな。
で、帰る際にもハイペリアで法王に自分の内面を傷つけられた小鳥も一緒にファンタスマゴリアに行くものと思ってただけに、残るのは意外だった。
で、SLGパートだがここらへんになってくると、スピリットの攻撃手段も格が上がってきて、ひとつ戦略を間違えると即GAME OVER的な感じになりつつあるな。アイスバニッシャーIIIですら防げないスキルとかあったし。
防御修正が-20のところでStartTimeTimingで悠人がパッションIを発動させたら、敵の青スピリットの威力1400のヘヴンスウォードIでエスペリアがアキュレイトブロックVでも防ぎきれずにやられてしまったのは参ってしまった。
アセリアはなんか壊れた表情をしてるけど、マインド回復させれば戻るのかな。