永遠のアセリア -The Spirit of Eternity Sword- その14

瞬が消える際に現れた倉橋時深によれば、瞬はカオスエターナルという存在になったということだった。
エターナルにはエターナルでしか対処することができなくなるらしく、悠人もエターナルとなる道を選ぶ。
高嶺佳織を時深とヨーティアの力で元の世界に戻した後、悠人はアセリアとともにエターナルとなり、聖賢者ユウトと永遠のアセリアとなった。
しかしその代償として、悠人は世界の因果から切り離され、永遠の時を生きるとともに姿・外見ともにエターナルとなった時点で固定され、エターナルとなったもの以外かかわった人たちの記憶から高嶺悠人は消し去られることになった。
この頃になり、裏で悠人たちをあたかも自分の駒であるかのように自分達の思う方向に導いていた法皇テムオリンなるものが部下タキオスとともに出現し、ユウトは彼女(?)らとゲームをすることになった。
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というところまで進展。V章に入った。
この章からエターナルとして倉橋時深が仲間になり、こちらもAllRounderがつかえるようになった。
この時深、強い強い。
エターナルはエトランジェよりか数倍強い設定らしく、一発一発が爽快。ユウトやアセリアもエターナルになったので強いことは強いんだけど、時深はこの時点でLv35なので。
しかも究極奥義らしきスキルも備えていて、その演出がまたかっこいい。
これならもっと早く味方になっててよと思ったけど、あまり早く入ってくるとゲームのバランス崩しそうだし、そういう意味でこの時期なんだろうなと思った。