聖なるかな - The Spirit of Eternity Sword 2 - その3

第3章突入。

ダラバとの和議が決裂し、結局ダラバを倒すことになった望たち一行。
ダラバと対峙すると、ダラバは
「この世界のことはこの世界の人間で蹴りをつけたい」
というようなことを言ってカティマと一対一での決闘を申し込む。
これはダラバの挑発だと承知しながらカティマは了承し、ダラバと決闘。
結果、ダラバを打ち破った。
すると、どこからともなくダラバを支援していたエヴォリアなるものが登場し、
謎の術でダラバの体を操り、戦いを挑んでくる。
さすがにこれまでは看過できなかった望たちも参戦し、エヴォリアの陰謀を打
ち破った。
これでカティマの住む剣の世界には平和が訪れ、カティマはこの世界の女王と
なった。
ダラバを倒したことでこの世界から脱出できるようになった望達はこの世界を
抜けてもとの住んでいた世界目指し旅立つが、旅立った後でカティマも人知れ
ずついてきていたことが判明。
「私は望に助けられた恩をまだ返していない」
と、自分の国の運営を部下のクロムウェイたちに任せ、仲間になる。
エヴォリアのことが気になったカティマは、本心では望たちについていきたか
ったが、女王になったためそのことで葛藤していた。
そこをクロムウェイが気を利かしてくれたのだった。
新たにカティマとともに元々の世界に戻ることになった望達。
だがこの時になって、世界と世界を結ぶ経路に歪みが起きていることが判明。
元々の世界にいけなくなってしまった望達は近くの世界へと漂着する。
そこは地上を精霊が支配している世界だった。
人間達は地上を奪われ、この世界一の太さを持つ木の上で生活していた。
この国の人間いわく、人間達が森林伐採などで自然を壊すため、破壊されるた
びに”精霊の娘”なるものが懲らしめにやってくるということだった。
望達は生活の糧を得るため、この案件を解決することになった。
食料調達に地上に降りると、その”妖精の娘”と称されている少女と遭遇。
彼女は名をルプトナといい、望のことをジルオルと呼んだ。
望達の事を”災いをもたらす者”と称して襲ってくるルプトナ。
1度は追い返すが、2度目は沙月を浚われてしまった。
沙月を奪い返すため、「沙月捜索隊」を結成した望たち。
だが、沙月を探しているうちに何故かミニオンたちに囲まれてしまった。

というところまで進展。プレイ時間26時間。
ルプトナの声ってどっかで聞いたなあと思ったら、永遠のアセリアのオルファリルの人と同じ人なんだな。
長峰希美の声ってどっかで聞いたなあと思ったら、恋する乙女と守護の楯の春日崎雪乃や、恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜の賈駆の人なんだな
そりゃあどっかで聞いたことあるはずだ。
これの前に永遠のアセリア、さらにその前は恋する乙女と守護の楯やってたんだし。

vs ダラバ

Lv15 HPは6900。
使用スキル一覧

名前 種別 M F コスト 回数 対象 追加効果etc
電光の剣 Attack 700 0 1 70 敵変動 自身の戦闘マナ増加
南天星の剣 Attack 500 200 1 50 敵変動 青属性値上昇
攻撃力上昇
光芒一閃の剣 Attack 850 8%*1 5 30 敵変動 対象の戦闘マナ減少
ペネトレーション*2
アンチインタラプト*3
チルバリア Defence 230 500 2 40 味方全体
レゾリュートブロック Defence 300 0 2 40 味方全体 攻撃力上昇
エナジーリーク Support 0 0 2 20 敵Supporter バニッシュ*4
敵Supporterの戦闘マナ減少
ライトニングボルト Support 0 700 5 15 敵全体 セットアップ*5
バニッシュ
クロウルスパイク Support 110 110 2 20 敵全体 自身の戦闘マナ増加

ダラバ戦は聖なるかなでの新要素、Remaining Zoneにスキルの効果が予約されるセットアップスキルに頭を悩ませられた。
発動のタイミングや潰し方がどうも把握できず、何回か全滅した。
永遠のアセリアと違って、敵側も平気でスキル変更とかしてくるので、1回食らった同じスキルがもう1回連続で来るとは限らなくて、その点でも頭を痛めた。
最初の戦略としては

  • Attacker:世刻望(クロスディバイダー)
  • Deffender:長峰希美(デポテッドブロックI)
  • Supporter:斑鳩沙月(エナジーリークI)

にして、希美がダメージを受けた次のターンで

  • Attacker:斑鳩沙月(インパルスブロウI)
  • Deffender:長峰希美(デポテッドブロックI)
  • Supporter:世刻望(セレスティアリーI)

で回復させつつ戦っていたんだけど、ロールチェンジしたときに限ってクロウルスパイクやライトニングボルト発動とかで痛い目を見て死亡。
ある程度死んでみて、どうも敵側のAttack Timingでの戦闘マナ値の値で発動するスキルが決定されるみたいだなというのがなんとなくわかった。
ダラバのAttack Timingの時、自身のSupporterの

  1. 戦闘マナが3以下…エナジーリーク
  2. 戦闘マナが4…クロウルスパイク
  3. 戦闘マナが5…ライトニングボルト

で決定されるみたい。で、ライトニングボルトを設置した次のターンでは必ずクロウルスパイクが来る
これが100%確実だとは断定できないけど。
また、ライトニングボルトの発動はアンチバニッシュスキルで打ち消せることもわかった。

  • Attacker:世刻望(クロスディバイダー)
  • Deffender:長峰希美(デポテッドブロックI)
  • Supporter:斑鳩沙月(エナジーリークI)

でいけるところまで押して、ライトニングボルトを使われたら

  • Attacker:斑鳩沙月(インパルスブロウI)
  • Deffender:長峰希美(デポテッドブロックI)
  • Supporter:世刻望(セレスティアリーI)

でRemaining Zoneに残ったライトニングボルトを打ち消しつつHP回復を図り、希美が瀕死になったら

  • Attacker:斑鳩沙月(インパルスブロウI)
  • Deffender:世刻望(オーラシールドI)
  • Supporter:長峰希美(ブリーズレリーフI)

にロール変更してブリーズレリーフIを発動させる方法が何とかうまくいって倒すことができた。

*1:対象の相手のHPの8%

*2:ディフェンス貫通

*3:インタラプトスキルの発生を無効化

*4:敵Supporterのスキル封じ

*5:Remaining Zoneにスキルの効果が予約される