聖なるかな - The Spirit of Eternity Sword 2 - その5

第5章突入。

精霊の世界を出た望達は、沙月達が所属する旅団の本拠地のある魔法の世界にたどり着いた。
魔法の世界には望達のすんでいた世界の位置を示す手がかりがあったが、旅団と敵対する『
光をもたらすもの』が魔法の世界に侵攻をかけようとしていた。
沙月や、ここで望たちを待っていた旅団のリーダーのサレスは
「これは望達には関係のないことだから自分達の世界に帰れ」
と促すが、これを知った望は、
「自分には他の人々を助けられる力があるのに、困ってる人を見捨てて帰ることはできない」
と拒否。
望達はこの世界に残り、結果、『光をもたらすもの』を追い返した。
このまますんなり帰れるのかなと思いきや、元々の世界での望の親友だった暁絶(あかつき・
ぜつ)が登場し、それぞれの分枝世界を支えていた支えの塔に破壊の念を送り、望を殺しにや
ってくる。
だが、ここで突如現れたユーフォリアにより、望は難を逃れたのだった。
絶の行動に納得行かない望。
絶に真意を尋ねようとするが、絶は次の世界で待っているとつげ、次の世界の座標をレーメに
伝えて去っていった。
そして舞台は変わり、絶が指定した世界。
ここでは同じ1日がループしていた。

というところまで進展。
プレイ時間約50時間。
サレス、ナーヤ、ユーフォリアが加入。
これまで、戦闘が重い重いと書いていたが、どうやら環境設定→戦闘のところで
データをバックグラウンドでロードする
点滅軽減処理をする
この2点にチェックを入れていたのがまずかったようだ。
これをはずしたらかなりましになった。
よく見るとインフォチップに通常より多くのメモリが必要になりますと書いてあるし。
ああ、だいぶ時間を無駄にした気がするな。
もっと早くに気づいていれば。
前回書いたベルバルザードだけど、4章でも2回対戦した。
戦法変わってるのかなと思ったけど、前回と変わってなくて一安心。
変わったのは体力だけっぽい。
ただ、1回目はミッションでの最後の拠点でのボス扱いということもあり、最初の対決で蹴りが付かなくて放置しておくとグラビトンやハイドラの残回数が回復してしまう。
それゆえ、前回の戦法でグラビトンを尽きさせた後、回復させるまもなく他のグループにもたたかせて何とか勝利。