聖なるかな - The Spirit of Eternity Sword 2 - その10

現在第十二章。プレイ時間105時間。
ラストダンジョンくさい。
それぞれの分枝世界で南天神の放った抗体兵器を倒した望達。
だが、今度は分枝世界に飛び立つ前にいた写しの世界に抗体兵器が現れた、と、出雲の巫女の倉橋環(くらはし・たまき)から報告を受ける。
それを聞いて一目散に望達は、写しの世界に戻った。
写しの世界で抗体兵器を一度は打ち破った望達。
しかし、その後も量産される抗体兵器に推され、勝ち目がなくなったと見た望は、自らの体を前世のジルオルの意識に明け渡す。
結果的にジルオルは状況を打開する。
しかし、破壊神としての本性があらわになり、世界の破壊を始めるべく南天神を追い回し、理想幹へと消えてしまう。
ジルオルの強大な力におびえ、震えるだけだった旅団員。
団結の要だった望を失ったことと、ジルオルの強大な力を目の当たりにした影響により、後ろ向きな考えしか浮かばなかった旅団員達。
たが、沙月の激で一致団結し、今度はジルオルの体に囚われた望の精神をサルベージするべく理想幹へと向かい、破壊神ジルオルから望の精神をサルベージすることに成功した。
とはいっても、沙月たちが望の精神にたどり着くまでにジルオルと望は和解していたのだが。
全て万事解決し、写しの世界に戻ってきた旅団員。
だが、こんどはものべ〜を次元振動が襲う。
ナルカナによれば、この次元振動は時間樹の創造神であるエト・カ・リファが今の世界をリセットし、再構築し始めた証だということらしい。
望達はそれを阻止するべく、時間樹のログ領域の深層の”原初”へと向かった。
というところまで。


最初は自分達の世界に帰るというだけの話だったのに、気づいてみれば世界を作った張本人と戦うとか、スケールでかくなりすぎだな。
こりゃ時間かかるわけだ。
で、どうやらルート確定したっぽい?
どうやら最初の狙い通り斑鳩沙月になった模様。
カットインのある専用スキルも派手なのを習得して、スーパーサブから一気に主戦力に昇格したような感じ。
スキル使ってもマナコストが減ることなくむしろ増えていく。
ダメージも殆ど受けないけど、スキル残回数が少ないのがネックかな。
まだクリアしてないのであれだけど、この感じだと沙月がエターナルになってENDって感じになるんだろうか。