Nintendo DS版 FINAL FANTASY IV その2
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: Video Game
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『さばくのひかり』で元気になったローザは、セシルたちに同行するようになった。 バロン王国の飛空艇団「赤き翼」により自分の国を爆撃されたダムシアン王国の王、ギルバートの助言により、「赤き翼」が次に狙っているのがファブールにあるクリスタルだと予測したセシルたちは、ホブス山を通ってファブール城へと向かった。 ファブール王に謁見すると、「赤き翼」が襲ってくる。 リディアとローザを安全なところへ退避させ、ホブス山であったモンク僧のヤンとともに迎撃するセシル、ギルバートであったが、劣勢に追い込まれる。 クリスタルルームまで追い込まれたセシルは、カイポの村で消息を絶った竜騎士のカインと再会を果たす。 しかしカインは、赤き翼を影で指揮するゴルベーザにマインドコントロールされていた。 クリスタルを何とか守ろうとするセシルだが、その努力もむなしくクリスタルはカイン、そしてゴルベーザのものへ。 そこに、ローザがセシルの身を案じてやってくる。 カインの様子を見て、カインの情に訴えかけるも、そこをゴルベーザに付け入られローザは拉致されてしまう。 「赤き翼」は飛空艇団である。 飛空艇団に対抗するには飛空挺ということで、ファブール王に船を出してもらい、バロン城にいる技師・シドをたずねることにしたセシルたち。 しかしその船も途中で難破してしまい、仲間たちは散り散りになってしまう。 そしてセシルがついたのはミシディアの付近の浜辺だった。 ミシディアはセシルが以前「赤き翼」を指揮したときに襲撃した村だった。 それゆえに、町の人々からセシルは快く思われておらず、住人の一人には蛙にまでされてしまう。 それでも長老の元を訪れると、長老はセシルの目に潜む輝きを見抜き、双子の魔道師のパロムとポロムを紹介し、二人を連れて東の試練の山へ行くことを勧めた。 そしてセシルたちは試練の山へとやってきた。
というところまで。
ネミングウェイに会うとムービーシーンをリプレイできるようになっていた。
なんだかFFXにあったスフィアシアター見たいな感じだな。
ホブス山でのボス、マザーボムに対峙したとき、爆発でヤン以外全員死んでしまったときは、ここではじめてゲームオーバーか?と思ったけど、ヤンの『けり』がボムたちを葬ってくれて助かった。
ミシディアで仲間になったパロムとポロムだが、魔道士駆け出しなせいか、弱い。
雑魚の敵に数発殴られただけで昇天してしまう。
しかも双子特有のスキルの『ふたりがけ』はなかなかシンクロしないし、しばらくはお荷物になりそう。
プレイ時間6時間5分。セシルLv23、パロムLv13、ポロムLv14。