FORTUNE ARTERIAL その4
- 出版社/メーカー: オーガスト
- 発売日: 2008/01/25
- メディア: DVD
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紅瀬桐葉をクリア。
以下シナリオばれ
紅瀬桐葉(くぜ・きりは)は遅刻や早退が多い。 副会長の千堂瑛里華(せんどう・えりか)から遅刻撲滅キャンペーン名誉会長に選ばれたこともあり、なぜこんなに遅刻や早退が多いのか気になった支倉孝平(はせくら・こうへい)は、桐葉に真意を尋ねる。しかし、桐葉はそっけない態度をとるのだった。 そんなある日、孝平は体育の授業で並外れた桐葉の運動神経を目の当たりにしたり、桐葉が怪我しても傷がすぐに治るといった現象に遭遇する。 これを普通じゃないと感じた孝平は、桐葉が吸血鬼なんじゃないかと思い、悩みぬいた末に千堂兄弟に打ち明ける。 桐葉の行動を伝え聞いた千堂兄弟は吸血鬼はこの島に2人しかいないといい、吸血鬼の眷族の話をして眷族の特徴を伝えた。 眷属の特徴はだった。 特徴を聞いたところで、桐葉に直接聞くわけにも行かないと思った孝平は悶々とし始める。 ある日孝平は、休み時間に教室の窓からどこかへ向かって歩いてる桐葉を、サボりを咎める為にシスター天池が追っている場面を目撃する。 眷属の特徴通りだとしたら強制睡眠に入るのだろうと思った孝平は、窓ガラスを割ってシスター天池の注意を引いて桐葉を追う。 道の途中で倒れていた桐葉を介抱した孝平は、桐葉から自分が吸血鬼の眷属であることを告げられる。 桐葉は、自分の主が誰だかわからず、主を探すために無限の時間を費やしていた。 これを非生産的だと思った孝平は、千堂兄弟の素性を明かし、相談してみてはどうかと提案する。 桐葉からの相談を受けた千堂兄弟は、自分達の母親の存在を明かし、会うための機会をセッティングする。 数日後、古い洋館で暖簾越しに千堂兄弟の母にあう桐葉。 実は千堂兄弟の母は桐葉の主であったが、桐葉は思い出さずにその場を後にする。 これに激怒した千堂兄弟の母は、桐葉の夢に介入しちょっかいを出すようになり、これが桐葉を悩ませることになる。 桐葉のことを心配した孝平はある日、桐葉の携帯に電話をかける。 いつもはすぐに出るのに、この日はなかなかでないことを不審に思った孝平は、桐葉の部屋を尋ねる。 しかしそこには猫に憑依した千堂兄弟の母がおり、桐葉の記憶を消そうとしていた。 桐葉の記憶を消してほしくなかった孝平はそのように頼む。 最初は取り合わなかった千堂兄弟の母だが、自分の命令に抵抗し続けた桐葉の様を見て手を引いた。 そして桐葉と孝平は同じ大学へと進学した
- 身体能力が高いこと
- 怪我をしてもすぐ治ること
- 突然強制的な睡眠状態になること
というような話。うまくまとめられてるかはわからん。
孝平も瑛里華の母親の眷属になって、永遠のときを生きるというような感じの終わり方になるのかなと思ったけど意外。
まあ悪くはないと思うんだけど、結末がありふれた感じになっちゃってるのがちょっと消化不良って感じがするね。
でも、孤高を貫いてたのが最後にデレる様はよかった
この話のエンディング曲は瑛里華シナリオとは違った。
エンドロールを見ながら、この曲音楽鑑賞モードに入ってないなと思ってたんだけど、桐葉ENDの画像を見た後にちゃっかり追加されてた。
1人クリアすれば全ての曲聞けるってわけでもないのね
同梱特典のRemixCDには、音楽鑑賞モードにない曲名があるから気になっていた。
次は誰にしようかね。