FORTUNE ARTERIAL その7

FORTUNE ARTERIAL 初回限定版

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悠木かえで(ゆうき-)をクリア
以下シナリオばれ

かえでは、前の寮長にあこがれて寮長になった。
 前の寮長は寮の前にあるケヤキの樹を大事にしており、かなでも大事にしていた。
 かなでは、自らが企画したバーベキュー大会などを経て孝平との仲を深める。
 しかしある時、このケヤキの樹の前で妹の陽菜と孝平が雑談している姿に嫉妬する。
 陽菜が幼い頃に患った病気により、一時期姉妹の仲が険悪だったことがあるかなでは、陽菜が幸せになることが自分の幸せだと思うようになっており、自分の想いを必死に隠していた。
 その想いから一度は孝平の告白を断るのだが、陽菜には本心を見抜かれていて、陽菜に説得された後に逆に告白して付き合うようになる。
 ある日、かなでが大事にしてきたケヤキが末期の樹病を患っていることがわかり、生徒会会長の千堂伊織(せんどう・いおり)は伐採することを決め、かなでに伝える。
 ケヤキの樹には、女子生徒の間で願い事が叶うといった言い伝えがあったことや、先代の寮長から後のことを託されていたこともあり、かなでは反対の意思をつげ、伐採をしばらく待ってもらうように頼む。
 その後、孝平とともに何とか手を尽くし、やっとのことでひとつの枝から発芽させることに成功する。
 しかし、発芽の可能性よりか倒壊の可能性が高いということになり、伐採されることになった。
 それを生徒会役員の孝平から告げられたことでかなでは孝平にあたるが、孝平の説得により、寮生を説得して回った。
 ケヤキが伐採された翌日、ケヤキの樹がなくなった風景に寂しさを感じた孝平はかなでを誘い、跡地に伐採したケヤキの材木を使ってベンチを作った。
 かなでの卒業式の日。かなでから寮長を引き継いでいた孝平は、かなでに伐採されたケヤキの樹で作ったキーホルダーをプレゼントして門出を祝った。

こんな感じのシナリオ。
かなでというよりかはケヤキの樹の話がメインだったような感じがするな。
過去の出来事が尾を引いてるのは陽菜のシナリオと同じだけど、こちらは姉側の視点から見た感じになってるのね。
言い伝えの元になってるエピソードに会長が絡んでるっていうオチは、ちょっと意外だったかな。
これで5人クリアしたわけだけど、タイトル画面に異変が。
風景画が背景に変わって音楽も物悲しそうなものに変わった
これはやっぱり、なにかありますよってのを匂わせてるね。
CGも全部埋まってないし。
ということで、このカテゴリの日記はまだまだ続きそう。
DCPKやハルカが出る前に催眠凌辱学園か夏神に手をつけられるだろうか・・・。
催眠凌辱学園は「お返しDisc」の受付期限が今月までだし、早々に手をつけたいんだけど。