以前、
こういうことがあったんだが、また似たような手法の電話を母が受けたらしい。
相手「○○(私の本名)だけど、せきがとまらなくて熱が下がらないので入院することになった。」
この時点で母はぴんと来たらしく、聞こえていないふりをして何度も聞きなおしたそうだ。
実際に母が電話を受けた時間は私は仕事から帰る途中で、地下鉄に乗っていたのでそういう電話はできようはずもないのだが。
明らかに私と違う声だとわかっていたそうで、適当に話を受け流した後
母「あんた○○じゃないでしょ。あんた誰?」
と聞いたら
相手「そんなに耳が遠いなら電話に出るな!」
と大声で怒鳴ってきて電話が切れたらしい。
おいおい、冒頭の話が本当なら、咳が止まらなくて熱が下がらないんじゃなかったのか?
この手で引っ掛けるのってまだ残ってたんだなあ。