テレビ

前にも話題に出したかもしれないけど、今使ってるテレビは死んだ祖父からのお下がりで、製造年が1985年なので実働年数が有に25年はたっている。
25年も特にトラブルなく動いてること自体が奇跡的ではあるけど、最近は文字のにじみが目立つようになってきた。
それでも視聴には問題ないけれど、このテレビで放送を受信できるのもあと1年ないし、来月になったらエコポイント半減ということで、思い切って購入することに。
で、やってきたヤマダ電機のLABI1 日本総本店（旧三越）。
休日は身動きできないほど混んでた光景を目にしていたので、平日に休みを取って来た。
それでも似たような考えの人が多いのか、平日の昼間にかかわらず、恐ろしく混んでいる。
エスカレーターのところから円を描くように長蛇の列、列、列。
この列は何の列かわからなかったので付近の店員捕まえて聞くと、
「店員の案内待ちのお客様の列です」
とのこと。
「テレビ買いたいんですけど。」
「この列に並んでください。」
･･･。
遊園地のアトラクション並に並んでるんだが。
一番後ろに立ってた警備員に聞く。
「大体何時間ぐらいかかりますか」
「1時間ぐらいですかねえ」
時刻は13時。注文してから飯食おうかと思ってたけど、飯食ってから出直すことに。
約1時間後。
列が半分ぐらいしか減ってなかった。
覚悟を決めて並ぶ。
約1時間後。やっと自分の番が来て、以下のテレビを発注。

SHARP AQUOS 26型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ ブラック系 LC-26E7-B

amazonでは\50500(2010年11月11日現在)ってなってるけど、ヤマダでは\46700だった。
買う前にビックカメラにも見に行ったけど、ビックカメラのは5万近く行ってたのでこちらでかうことにしていた。
「持ち帰りにしますか? 配送にしますか?」
「持ち帰りだとリサイクルのエコポイント付かないんですか？」
「付きますけど、最寄の電気店にテレビを持ち込んでいく形になります」
重量を見たら10kgってなってたので、持ち帰りもできないことはない。
でも、今のテレビの処分を考えると、引き取ってもらうほうが楽そうなので配達してもらうことに。
そして店員が書いた伝票を持って会計へ。
「ずるずると移動していくと思うので、先ほどよりは時間かからないと思いますのでしばらくお待ちください」
といわれて待つこと約2時間。やっと会計が終わった。

支出計

• 本体 \46800
• 配送設置料 \2625
• リサイクル料 \2835
• 運搬料 \525

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合計 \52785
テレビ買うだけだったのにやけに疲れたなあ。18日到着らしい。