恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜 その15
これまで、夏侯淵と夏侯惇の「侯」の字は「候」のほうを使っていたけど、どうも「侯」のほうが正しい表記っぽい(はてなのキーワードにもそちらで載っている)ので今後はそちらを使うことにする。
でも合戦画面だと夏侯惇の字は夏侯淳となっていたりする。結局どれが正しいのだろう。
以下ネタバレ?
魏の支城を占領した一刀軍はしばらくの休憩に入った。 その間、城下では一刀に関する不穏な噂が囁かれはじめる。一刀は民衆を落ち着かせるため、貂蝉、馬超と共に街に出た。 3人で会話しながら街を歩いていると、一刀は突然声をかけてきた女性に襲われる。 実は彼女は白装束軍団の手下で、一刀を暗殺しに来たのだった。 馬超の機転によって救われた一刀だったが、今日はもう城に戻ることにした。 城で一刀が襲われた理由を諸葛亮たちと共に考えた。 馬超は暗殺者を叩きのめしているときに誰かの視線を感じたといい、協議の結果、一刀の周りには貂蝉、馬超、張飛が護衛することになった。 議題は変わり、一刀達は曹魏戦への対策を練った。その結果、途中にある城を着実に1つずつ落としていくことに決まった。 その頃、曹操のほうでも一刀達への対策が練られていた。曹操は一刀達が遠征軍であることを利用し、張遼に一刀軍の補給線である輜重隊(しちょうたい)を襲うように命じる。武器を持たない人を襲うのはいやだとごねる張遼だったが、命を救われた恩に報いるため、しぶしぶ従うのであった。 一刀達が最初に落とすべき城に向かっていると、夏侯淵が迎撃するために城にこもってしまったので攻城戦へと突入した(城塞を突破しろ)。 攻城戦で夏侯淵の兵力を瀕死にさせると、輜重隊からやってきた伝令から、輜重隊を張遼がつぶしているという報告が入り、一刀達は魏の支城まで撤退を余儀なくされることになってしまった。 追撃の危険を感じた張飛は、自分が殿を務めるといい、やがてやってきた夏侯淵および夏侯淵と合流した張遼と対峙する。 張飛は、 「自分は今までの戦いでまったく本気を出したことがない」 といい、張遼と夏侯淵を威圧して追撃をやめさせ、一刀達の下へ帰ってきた。 その頃呉では、周瑜が一刀を手駒にさせる駒として、そして呉軍との同盟の使者として大喬(だいきょう)、小喬(しょうきょう)姉妹を一刀の元へと派遣した。
というところまで。
張飛の
「自分は今までの戦いでまったく本気を出したことがない」
というせりふ、だったら呂布戦でちゃんとやってよと思った。