聖なるかな - The Spirit of Eternity Sword 2 - その4
第3章クリア。プレイ時間約39時間。
精霊と人間の思い込みが激しすぎて、お互いに誤解が生まれてましたよというお話。
ルプトナとヤツィータが加入。
この章のボス、ベルバルザードも強かった。
1個手を間違えると詰みみたいな感じになってる。
まるで将棋。
vs 光をもたらす者ベルバルザード
Lv | 15 |
---|---|
HP | 6600 |
攻撃力 | 200% |
防御力 | 124% |
理力 | 113% |
抵抗力 | 147% |
備考 | 1回戦目は20ターン。2回戦目は10ターン。 1回戦目のベルバルザードのターンごとの戦闘マナ上昇値は3。望達は2。 2回戦目はお互いに2ずつ上昇。 |
地形による属性修正
攻撃力 | +10% |
---|---|
防御力 | +15% |
理力 | +10% |
抵抗力 | +15% |
白 | +15% |
青 | 0% |
赤 | 0% |
緑 | 0% |
黒 | 0% |
ベルバルザード使用スキル一覧
名前 | 種別 | M | F | コスト | 回数 | 対象 | 追加効果etc |
---|---|---|---|---|---|---|---|
バッシュダウン | Attack | 400 | 0 | 1 | 50 | 敵変動 | 対象の戦闘マナ減少 対象の行動IP減少 |
バーサークチャリオット | Attack | 0 | 400 | 2 | 50 | 敵変動 | 自身の攻撃力上昇 |
ライアットスタンピード | Attack | 350 | 350 | 5 | 30 | 敵変動 | 対象の抵抗力減少 ペネトレーション*1 |
アイアンスキン | Defence | 1000 | 0 | 1 | 40 | 味方全体 | |
ハイパーアーマー | Defence | 0 | 1000 | 1 | 40 | 味方全体 | |
ウォームス | Support | 0 | 0 | 2 | 30 | 味方全体 | 自身の攻撃力上昇、理力上昇、赤属性値+10%、他色属性値-5% |
グラビトン | Support | 0 | 300 | 1 | 10 | 敵全体 | 対象の攻撃力、理力減少 |
ハイドラ | Support | 0 | 800 | 5 | 10 | 敵全体 | セットアップ |
ベルバルザード戦ではハイドラの潰し方がわからず、頭を悩ませられた。
試行1回目(ベルバルザードの能力を把握せずに編成)
役割 | 名前 | セットスキル |
---|---|---|
Attacker | 世刻望 | クロスディバイダーI |
Defender | 長峰希美 | デポデッドブロックI |
Supporter | 斑鳩沙月 | エナジーリークI |
エナジーリークのターゲットレベル不足によりベルバルザードのサポートスキルを潰せなくて詰み。
ここでベルバルザードのスキルが上記のものだとわかった。
このスキル一覧を見ると、攻撃力、理力に偏った技が目立つので、以下のように編成。
試行2回目
- タイプA
役割 | 名前 | セットスキル |
---|---|---|
Attacker | ヤツィータ | フレイムランタンI |
Defender | 世刻望 | オーラフォトンバリアI |
Supporter | タリア | アイスバニッシャーII |
- タイプB
役割 | 名前 | セットスキル |
---|---|---|
Attacker | 世刻望 | クロスディバイダーI |
Defender | ヤツィータ | イミニティI |
Supporter | タリア | アイスバニッシャーII |
これにより、こちら側のAttackerのスキルのM値とF値を見て、M>Fならアイアンスキン、M<Fならハイパーアーマーが選択されるっぽいなということがわかったので、タイプAとBを交互に使っていたけどやっぱりハイドラがとめられなくて詰み。
アイスバニッシャーじゃダメなんだなということを悟り、次の試行へ。
試行3回目
役割 | 名前 | セットスキル |
---|---|---|
Attacker | タリア | フューリーI |
Defender | 世刻望 | オーラフォトンバリアI |
Supporter | ルプトナ | アイシクルアローI |
これはいい感じだったんだけど、望がダメージに耐えられなくなって、Supporterにまわして回復を図ろうかなと思ったところを2回目のハイドラにやられて詰み。
これにより、ウォームスもとめなきゃまずいと言う結論に至る。
たかが10%、されど10%である。
また、アイシクルアローIでハイドラがとめられることがわかった。でも、次に来るグラビトンがとめられない。
試行4回目
結局これが完成形っぽかった。
- タイプA
役割 | 名前 | セットスキル |
---|---|---|
Attacker | ルプトナ | クラウドトランスフィクサーI |
Defender | 世刻望 | オーラフォトンバリアI |
Supporter | タリア | アイスバニッシャーII |
- タイプB
役割 | 名前 | セットスキル |
---|---|---|
Attacker | タリア | フューリーI |
Defender | 世刻望 | オーラフォトンバリアI |
Supporter | ルプトナ | アイシクルアローI |
まず、最初のターンでタイプAにする。
これでウォームスが防げる。
次のターンではタイプBに変更し、ベルバルザードのSupportスキルを潰していく。
攻撃迎撃のターンが終わったとき、ベルバルザードのSupporterの欄の戦闘マナが2を示していた場合、次にハイドラが来る可能性が非常に高い。
ハイドラを設置されたらタイプAに戻す。これにより、先にセットアップしたアイシクルアローIでハイドラを潰し、タリアのアイスバニッシャーIIで次のグラビトンも潰せる。
与えられるダメージ量は少ないけれど、この方法だと望も2桁ダメージしか食らわなかった。
1回の戦闘で蹴りが付かず、2回戦目まで突入したけど何とか倒すことができた。
2回戦目に突入したとき、ベルバルザードのグラビトンの残回数が尽きていたのを見て、Attackerに誰も置かないで、タリアのアイスバニッシャーでグラビトンを潰し続けて使用不能にしてから、2回戦目で蹴りを付けるという方法もあるなと思ったけど後の祭り。
あ〜どうして自分の頭はこんなに固いんだろうか。
このベルバルザード、マナに帰っていかなかったからきっと今後もまた邪魔しに出て来るんだろうけど、再戦したときが思いやられるなあ。
*1:ディフェンス貫通