ティンクル☆くるせいだーす その6
- 出版社/メーカー: ぱじゃまソフト
- 発売日: 2008/09/26
- メディア: DVD-ROM
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アゼルをクリア。
アゼルは実は天使であり、神様にリ・クリエの代行者として世界を滅ぼす役目を持っていた。 それゆえに、他社とのかかわりを極端に拒み続けていた。 ある日、図書館で司書のメリロットにばらばらになった本の整理を頼まれた際、アゼルは風景画がたくさん納められた本に関心を示す。 これが世界への興味とつながり、シンからデジカメを渡されたアゼルは、次々と風景や写真を収めていくようになる。 やがて、アゼルのすむ寮が改築のために住めなくなると、アゼルはシンの好意によりシンの家に住むようになる。 極端に関係を拒み続けていたのに自分を気にかけてくれるシンに対し、次第にアゼルは好意を寄せるようになった。 しかし、アゼルにはリ・クリエの代行者という使命があった。 アゼルは、その任務と自分が行っている行いのギャップに段々苦しむようになり、ついにはシンを避けるようになってしまう。 それを、自分が嫌われたと思ったシンは、東奔西走してアゼルを探し、ついに教会でアゼルを発見する。 その時、アゼルの体はリ・クリエの代行者として覚醒するが、アゼルの心がそれを拒み、アゼルは別の空間に自分を隔離する。 クリスマスイブの日、再び現れたアゼルの心にシンは自分の想いを訴え、アゼルはその想いを受け入れる。 シンの想いを受け入れたことで神様はアゼルから世界を滅ぼす力を奪ったが、神様は魔界の将バイラスを取り込み、シンの想いを試した。 その想いに打ち勝って大団円。
というような感じの話だった。
なんかアゼルが真のヒロインって言わんばかりの感じの話だったかな。
このルートでも後半のボスクラスの敵はしんどかった。
ロケットスタートに失敗すると何もできずにやられるってのはどうなんかね。
そこまでして難易度釣り上げても…って気になりながら終盤はプレイしていた。
でも挫けず、難易度を下げずにクリアできたのはこれまでの経験がものを言ったんだろうな。
これで全員クリアしたわけだけど、トロフィーはところどころに穴があり、CGは3枚ほどあいている。
だけどさらにやりこむ気力が今のところは沸かないので、今後は気の向いたときにまったりやるとする。