Lineage II その221

殉教者のネクロポリスで野良PTに参加。
エルダー・タイラント・BH・シンガー・テンプル・プロフ・ビショップ・ソーサラーの組み合わせ。現地で狩り中だった模様で、急いで合流。合流後1時間してタイラントの方帰還。解散かなあと思ったが、ふと気づくと追放→勧誘のコンボ。
え・・・？ えーーーー
これは、私にTLをやれとのこと？
TLとは、Target Leaderの略称で、パーティ内での全体の攻撃目標を統一させる役目を担う人のことを指す。モンスターが大量リンクしたときなど、この役を決めておくと狩りがスムーズに行うことができる。この役目はたいていグラディエーターなどのアタッカーがすることがバーツでは多く、結構責任重大な役なのだが、今回はアタッカー帰ってしまって、おそらくPTLが一番私の装備を硬いと判断したのだろう、私にやってきた。
TLは、クロニクル2当時、まだその任務をよく知らなかった頃に傲慢で1回引き受けたことがあるが、5F内周で麻痺攻撃のあるミュル系一家にうまくターゲットできずにPTを全滅に追いやったことがある。その時は、当時は高かった高級レザーという素材が10個ぐらいスポイルで出ていて、全滅したことによりそれがドロップし、BHから延々といやみを言われたことがあった。
そのこともあり、なかなか引き受けたくはなかったのが心境だが、前回の二の舞はごめんとばかりに必死だった。本来ならば睡眠耐性の敵を優先的にターゲットするとかいったようなこともあるのだろうが、考えてる暇がなく、チャットに目を配っている余裕もなかった。
1時間ぐらいして地震があり、家の異常をチェックするために脱退したが、アシストもしなければいけない、切らさないようにダンスもしなければならない、シンガーとの連携も考えなければならない、ヘックスも打たなければ・・・となんだかすごく疲れる野良だった。改めてTLの大変さを感じた。

その後は、クランで苦行者のネクロポリスで狩りをして解散。解散前にA防具を手に入れたというノリさんから装備を貸してもらって着てみた。

着たのはダーククリスタルレザー上下。なんかてかっててえろいな。

Lv67 18.70%