でかけるときに

普段身につけているものがないと、かなり青ざめる。心が落ち着かなくなる。
今回は、出先で身に着けていたはずの携帯電話がなくなっていることに気がついた。
私と近しい人には以前言ったことがあると思うが、私はかつて購入して4日で携帯電話を電車に置き忘れたことがある。
そのときは有楽町線の終点の和光市駅だったこともあり、親切な車掌さんが拾ってくれた。
携帯電話のアドレス帳には自宅の電話を登録してあり、そこから連絡がついて和光市の駅で保管しているとわかって助かったのだが、当時は誰に使われるかわからないと青ざめて東武東上線有楽町線を各駅で停車で探しまわったものだ。
その経験からまた青ざめたが、今回は自宅に置き忘れていた
ポケットにしまったはずと思っていたのだが、それは単なる思い込みで、持って行っていなかったようだ。
思い込みには要注意。