Final Fantasy XII サブイベント編その6 パイルラスタ
現在Mob狩りに勤しんでいる。
現在残っているのは
- キングベヒーモス
- パイルラスタ
- イクシオン
- 神
となった。
前回の記述から討伐したのでは、パラミナ大峡谷のファーヴニル、飛空艇のデスゲイズぐらいしか手ごたえがあるのがいなかった。
だが、今回のパイルラスタは違った。格が違いすぎる。
最近討伐したMobの中では
キャロット<ディアボロス<ギルガメッシュ<デスゲイズ<ファーヴニル<パイルラスタ
ぐらいの位置づけ。
リドルアナ大灯台の入り口にいるパイルラスタの主な攻撃手段は
- クラッシュファング
- エアスクリュー
- 大暴れ
- 髭翼?
と、これだけ見れば普通の雑魚と大して変わらないのだが、問題はその破壊力。
特に大暴れが痛い。プロテスで防御力をあげていても1発7000弱のダメージを受けるのである。さらに、たまに混乱の効果が出たりする。
それでいて普通の攻撃では体力ゲージ減ってるのか?と思うぐらいのダメージしか与えられない。
これは何か対策が必要だなといろいろ考えてみる。
バブルチェーンを装備させるのは最優先として、まず思いついたのは、
味方にリバースをかけまくり、常にリバースの状態でパイルラスタ攻撃を回復の手段に使う。
この方法は瀕死まで追い詰めることができたが駄目だった。主な理由としては、
- リバースがかかりずらい
- かかったとしても効果持続時間が短いため再度リバースを唱える必要がある
といったところだ。常に逆転の効果があるアクセサリがあったら有効かもしれない。
次に思いついたのは
必死に魔法で回復しながら武器で殴り続ける
これも瀕死まで追い詰めるも、パイルラスタが瀕死になった後、武器に対する防御力が跳ね上がるために後手後手に回って駄目だった。
最後に思いついた手段。
蘇生をアイテム任せにし、ケアルガで回復しつつアーダーを連発する
結局これが有効だった。
武器が駄目なら魔法ということで、コラプスとアーダーで試した結果、アーダーのほうが9999ダメージ入ったのでこちらを採用。これならば瀕死でも関係なくダメージが入った。
それでも、パイルラスタが瀕死になるにつれて攻撃回数が増えるので、瀕死になったときには
蘇生させる
↓
パイルラスタの攻撃で死亡
↓
蘇生させる
の繰り返しで押されぎみだった。
後1mmというぐらいでメインメンバー3人が死亡してしまうも、控えのキャラの最初の1発で辛うじて撃破。
強敵であった。
ちなみに、こちらのLvは60である。
もうちょっと高いレベルで挑むべき敵だったのかもしれないな。