恋姫†無双〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜 その8
袁紹の本拠地、南皮(なんぴ)に入場したところまで。
拠点フェイズで選べるキャラが一気に増えた。
反董卓軍は解散となり、一刀達は幽州啄県に戻ってきた。 一刀達の活躍は一刀の人望をさらに高めることとなり、一刀の軍勢の勢力はさらに拡大した。 時は群雄割拠の時代となり、魏の曹操、呉の孫権が台頭する。 そんな中、公孫賛の本拠地が袁紹によって滅ぼされ、公孫賛が死亡。袁紹が幽州まで攻めてきた。 「ここでまともにぶつかるのは得策ではありません。将来曹操と孫権が攻め込んできたときに余力を残しておくべきです。袁紹軍は文醜と顔良を倒せば統制が取れなくなるので、まずはこの2人を討ち取りましょう。」 といったような諸葛亮孔明の提案により、文醜と顔良を倒すことに話がまとまった。 その後、馬超がやってくる。馬超は、父親の馬騰(ばとう)が曹操に殺されて反撃を試みたが、反撃できるに足る戦力がなくて一族離散状態になってしまったので、一党に助太刀を求めにやってきたのだった。 袁紹軍と交戦中だった一刀は、袁紹との戦いが終わってから馬超の話を聞くことになった。袁紹と交戦中と知った馬超は、一刀の力になりたいと申し出て仲間になった。 その後、文醜+顔良の兵力を半分まで減らす(=袁家の大進撃に勝利する)と、兵士から兵数80,000の曹操軍が袁紹の本拠地の冀州(きしゅう)を攻めてきた、との知らせをうけた袁紹は撤退していった。一刀達はこの機に乗じて追撃をかけることにした(名門の落日)。 追撃をかけて文醜+顔良の部隊を全滅させると、文醜と顔良は袁紹を見捨てて逃走。南方にあるという伝説の楽園を目指し、大冒険に旅立った。 その後、一刀達は先に撤退した袁紹を追い詰めることにした。 物見の報告によれば、袁紹は中立の城の楽成城(がくせいじょう)に入ったと言うことなので、一刀達は楽成城を包囲し、袁紹の出方を伺うことになった。 一方その頃、楽成城にはたまたま趙雲が訪れていた。 城の騒ぎを見た趙雲は、城の住人にこの騒ぎの理由を聞く。 住人の話では、袁紹は、楽成城の城主である黄忠(こうちゅう)の娘の璃々(りり)を拉致監禁した。そして黄忠は娘を人質に取られて仕方なく戦いを決意したとのことだった。 城を包囲しているのが一刀達だと知った趙雲は、住人にこのことを一刀軍の兵士に伝えるように頼むのであった。 一刀達が楽成城を陥落させる方法を考えていると、兵士から趙雲の伝言を聞かされる。これを聞いた一刀は、自分と関羽が黄忠を釣っている間に、張飛に趙雲と合流して璃々を保護するように頼んだ。 張飛はすぐに趙雲と合流し、城の住人と協力して璃々を助け出した。 璃々・趙雲・張飛が城の外に出て、趙雲が黄忠に璃々の無事を知らせる。すると黄忠は一刀に恩を感じ、楽成城を一刀に与え、趙雲と共に仲間となった。 そして一刀達は袁紹追撃を再開し、袁紹軍を発見する(官渡の戦い)。 そこで袁紹軍を全滅させると袁紹が逃走。逃げた先で先に逃げていた顔良と文醜を発見し、大冒険の旅に加わった。 一刀達は、袁紹軍の本拠地だった南皮を制圧することにし、南皮に入った。
というところまで。
公孫賛、冒頭のナレーション部分で「死にました」って言われただけで終わり?
曹操と袁紹の仲たがいを仲介したり、いい姉貴分みたいな感じで描かれていただけに残念無念。
今回は3回戦闘シーンが入った。袁紹を追い詰めていくという話のためか、部隊の合流で増える兵力はあっても、基本的な兵数の回復はなかった。
最初の袁家の大進撃のときにピンと来るべきだったかな。
ここで兵力を無駄に消費したせいで後の戦闘が時間かかってしょうがなかった。
これで、蜀軍の人物は仲間になったわけだけれど、戦闘準備の画面を見ると蜀軍以外のキャラ、たとえば呂布とかが戦闘に使えないっぽいのが残念。
賈駆や董卓は公には死んだことにされてるから別にしても、関羽と張飛と互角以上とされる呂布は一度は使ってみたかったかな。
黄忠、どうしてもIZUMOのアマテラスのイメージが強いから、聞きなれない。そのうちなれてくるんだろうけど。
袁家軍の特徴
といったところだろうか。こちらは馬超/諸葛亮のコンビで歩兵に使用可能な兵力を全て割り当て、馬超の奥義を使いながら車掛かり(三)→蜂矢の陣(一)のループで攻撃して、経過日数忘れたけど勝利。