jubeat 1 - truth (2mx) の脳内ログ

ホームにしてるところでは見たこと無かったけど、池袋のBSGに2台おいてあったのでやってみた。
初めてやるゲームなのだけれど、たいていのゲームにはある『遊び方』がかかれてる紙が筐体に無かったので、コイン投入時は戸惑った。
まず、e-Amusement PASSを刺す。
テンキーないし、暗証番号の入力はどうするのかなと思ったら、タッチパネルのほう使うのね。
画面に表示される暗証番号の数字の羅列はQMAとは違ってランダム。銀行のATMみたい。
初プレイではチュートリアルが自動的に始まるようで、マシンが操作の仕方を教えてくれる。
これは好評価かな。
そんなのすっ飛ばして早くやりたいって思う人もいるだろうけど、基本は大事だと思うので。
あらかたの説明が終わった後、MUSIC SELECTへ。
16枚のパネルのうち上から3段、12枚がCDジャケットになっており、一番下の段はカーソルや決定ボタンの代わりになっている。
CDジャケットを選ぶと、上部ディスプレイに詳細な曲データが表示される。
初心者向けであろう曲のジャケットには「簡単」という文字が着いた枠で表示される。
一画面で12枚のジャケットが表示されるわけだが、目当ての曲が探しずらい。
使われてる版権曲のCDを購入してる人ならなじみやすいのかもしれないが、CDはレンタルで済ますのがほとんどな私にとっては、どれがどれだかわからん。
ギタドラやDDRなどの広く浸透してるあのタイプの選択方法のほうがわかりやすかっただけに、目当ての曲が見つからないで時間切れというパターンがほとんどであった。
で、曲選び。
1プレイ目は初めてということで、どんな曲が入っているのかいろいろと探してみた。
まず目に付いたのは

Scatman (Ski-Ba-Bop-Ba-Dop-Bop) / Scatman John

昔この曲よく聞いてたな。
難易度見ると”3”とある。
いきなりここからじゃ無理があるかなと思い、あとに回すことに。
適当にジャケットあさってたらタイマー鳴り出したので、一番簡単なのにしようと思って選んだのが

シャナナ☆ / MINMI （BASIC-1）

曲開始時に、『ここからスタート!』という文字が書かれたパネルが出現。
じゃあここに手を押さえてるかと思って押したら、今度はあらぬ方向にランプが点く。
かと思いきや真ん中からたてに2つ点いたり、真ん中の2列のボタンが上から順番に4分間隔ぐらいでついたり。
なんというか、もぐら叩きに音楽とリズムつけましたって感じのゲームなんだろうか。
慣れてないからか、指は震えるし、あちこち光るので画面を凝視してるような感じだったけど、後半に行くにつれて、仕組みに慣れてきたって感じだった。
説明が難しいけど。
このゲーム、700000点行けばクリアらしいけど、この曲では700000に届かずに落ちた。
これで終わりかなと思ったらまだできるみたいで、またMUSIC SELECTへ。
Scatman (Ski-Ba-Bop-Ba-Dop-Bop) をやりたかったけど、なぜか曲が見当たらない。
探してる間にタイマー鳴り出す。
しょうがない。シャナナ☆はちょっとテンポ速めに感じたので、もうちょっとゆっくりな曲がいいかなと思って遅そうな曲を探す。
するとどっかで聞いたようなフレーズが流れてきた。

ちっぽけな勇気 / FUNKY MONKEY BABYS （BASIC-1）

これなら遅そうと勝手に思って選ぶ。
シャナナ☆では落ちたけど、後半はやり方つかめた感じだったので期待しながらやってみたら、630000点ぐらい。終了後のボーナス70000点ぐらい加算されてCランクでクリア。
光るパターンにはある程度規則性があるようだ。サビとか同じところばっかり光ってたし。
慣れてくると光るパターンが図形みたいに見えてくるし、ここらへんはDDRっぽいな。
3曲目。FINAL TUNESとか出たから最後らしい。
ということで、1段階上の曲やろうかなと思って