戦国ランス その2
やばいな。1回やりだすといつの間にか2時間たってた。時間を忘れるぐらいのめりこむというのは、紙芝居と揶揄されるゲームが多い18禁のゲームが多い最近では感じることができなかった。
前回、ゼスから援軍を募ったと書いたが、リズナ・ランフビットがやってきた。
ちょっと予想外だった。
彼女は魔法抵抗能力が高いのが売りだったはずだけど、今のところ魔法使ってくるような敵はいないしなあ。
と思いつつ合戦に出してみたら強い強い。一人で武士2人分ぐらいの働きをする。
でも、その分行動順が遅いのが難点かな。
キャライベントのランス6の話にちょっとにやけてしまった。パパイア・サーバーとかそう言えばいたなあ。
相変わらず足利家がしつこく金をせびってくるので断ったら、あっちから宣戦布告してきた。まあそう来るだろうな。
金の無心がウザいので足利家は早々に討伐したいと思っていたし、ちょうど良い。
足利家は2領土所持している。で、国力が少なかった京にした。
京の勢力は3つ。2つめまでは雑兵だったのであっさり蹴りが付いたが3つ目が鬼のようにしんどく、8ターンもかかってしまった。
それも当然で、こちらの総兵力は当時約2000未満。足利家の総兵力は約4000。いくらか時間かかるかなと思ったけど8ターンもかかるとは思わなかった。
特に山本五十六(やまもと・いそろく)が参加したパーティが強い。
弓兵だから後列から攻撃してくるんだけど、前列の武士(アタッカー)の部隊人数(=合戦時のHP)が多いのと、足軽(タンカー)の防御性能が良すぎてかなりてこずってしまった。
足軽が1回味方ガードすると相当な行動順が足軽に費やされてしまう。しかもランスを出撃させた最初の1回は強制イベントが発生し敗北するという状況。
戦局が好転したのは山本五十六を捕虜にできてからだった。かなり相手の戦力がダウンして、やっとのことで制圧することができた。
山本五十六にはてこずらせてもらったので、なんとしても臣下にしたくて臣下にした。
その後、京の残党が刺客としてランスの首を取りにやってきたがあっさり撃破。個人戦もあるのか。
先にも書いたとおり足利家は2領土持っているので、次のターンでもう一つの領土のまむし油田に侵攻する。すると足利家の当主の足利超神(あしかが・ちょうしん)が合戦に参加してきたけど戦力を見てビックリ。
巫女(ヒーラー)なのに、部隊人数が700人近くいる。他の巫女なんて部隊人数100人にも満たないし、肉壁の足軽ですら500ぐらいが関の山なのに。
このターンで織田家にあった家宝の瓢箪が割れるというイベントが発生し、織田信長がふせってしまった。何かの伏線だろうか。
19ターン消化。京を制圧し、まむし油田に侵攻中。